浄水器(逆浸透膜浄水器)設置事例:ACRT-550MPS 千葉市 A様


もう明日から12月です、年齢を重ねるほどに月日は早く流れると言いますが、1週間、1か月の時間の流れの早い事に改めて感じる今日このごろです。
今時期になるとお正月のお節料理の広告宣伝をあちらこちらでよく目にします、一度買ってみようかなとも思うのですが、家で作るおせちと違って食べてしまった部分に補充ができませんから、一日の食べきり、であるのとお節料理の購入金額で食材を買えば、かなりの量の食材を買えるなとか、考えると毎年お節料理以外のモノを買ってしまいます。

昨年はズワイガニ、これはちょっと外しました、余り新鮮では無い感じのカニが届いてしまいました、今年はふぐ料理セットでこれは家族にも好評でした、今年は何にしましょう。

ACRT-550MPSの浄水器設置事例です、A様のお宅では井戸水を使用しています、千葉市で井戸水?と思われるかもしれませんが市街地住宅地から少し外れると水道が敷かれていない場所は結構あります。A様の場合、臭いもなく綺麗な井戸水が出ているのですが水質検査をされたところ「硝酸性窒素及び亜硝酸性窒素」が水道水質基準値を超えて14mg/㍑検出されてしまいました。

千葉市では汚染地下水で浄水器を購入する場合に浄水器購入費助成金制度があるのですが、A様の場合は付近まで水道本管が敷設されている為、助成金制度の対象外となってしまいます。

この様な場合、水道を引く事も解決策の一つですが、浄水器購入費用の何倍ものコストが掛かる事、ランニングコストも水道料金の方がはるかに高くなりますし、何より綺麗な井戸水が出ていて洗濯入浴などには問題が無い事を考慮すると、逆浸透膜浄水器の導入は合理的なご判断だと思います。

浄水器設置後に念の為、水質検査をされたA様、「硝酸性窒素及び亜硝酸性窒素 0.4mg/㍑」と95%以上キッチリと除去された結果にご満足された様です。

今回の浄水器の設置は浄水器本体、貯水タンク共引出し収納上に置かせていただきました、メイン引き出し収納の間口が狭いため、浄水器の本体を引出し収納奥の配管スペースへ配置する事が出来ませんでした、システムキッチン脇の室内スペースに浄水器と貯水タンクを置く選択肢もありますが、A様は引き出しへ格納する配置方法をご選択されています。

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浄水器/アクアカルテック