他社製逆浸透膜浄水器のメンテナンス


「他社で逆浸透膜浄水器を購入して使用していたが、購入した業者と連絡が取れなくなった、アクアカルテックでメンテナンス可能か?交換フィルターの互換性は?」この様なお問い合せがよく頂きます。

現在、弊社ではいくつかの理由から他社製逆浸透膜浄水器のメンテナンス/修理をお断りしています。

アクアカルテックは逆浸透膜浄水器を取り扱い始めて18年ほどになりますが、その間にもたくさんの逆浸透膜浄水器メーカーがインターネット上に現れましたが、その多くは3~4年ほどで消えて行きました。

そうなると困るのは浄水器のユーザーの方、交換フィルターやメンテナンス、故障時の修理など、どこか対応出来る業者はないかとアクアカルテックにもお問い合わせを頂くわけです。

お問い合せ頂くお客様は大抵、「○○メーカーの型番は○○-○○○なんだけど...」と製造メーカーや浄水器の型番を教えて下さるのですが、残念ながら製造メーカーや型番から使用されている浄水器のフィルターを追跡する事は出来ません。

なぜなら殆どの販売者が輸入した逆浸透膜浄水機に独自の商品名や型番を付けますので、販売元以外には意味を持たない記号なのです。

アンダーシンクタイプだと外形形状からどのようなフィルターを使用しているかある程度、見当が付くのですが注意しなければならない点もあります。

これは特に逆浸透膜浄水器を30万円以上で高額販売している業者に多いのですが、浄水器本体が高額だと交換フィルターの設定価格も非常に高額になります。同様の性能のフィルターなのにアクアカルテックの販売価格の2~3倍の設定価格も目にします。

こうなると他社の安いフィルターを使用されては困るので、他社のフィルターが入らない様にあまり流通していないフィルターケースを浄水器に使用している場合があります。

外見上はアクアカルテックのACRA-545Pと同じように見えるのに10インチプレフィルターケースの内部構造が異なり、特殊なフィルターしか入れられない様になっている事例の経験があります。

外見上は同じように見えるフィルターケースの内部が特殊でスタンダードな10インチフィルターが入らない、この時は千葉市内のお客様でしたので訪問して浄水器の仕様を確認、お客様とご相談してフィルターケースごと交換することになりました。

お客様曰く「ケースごと交換しても元の業者に浄水器をメンテナンスしてもらうより安い!」でした。アクアカルテックからお近くのお客様でしたらアクアスタッフがご近所にお伺いした折などに浄水器を拝見してフィルターの互換性などを確認することも出来るのですが、遠方にお住いの方の場合はそうも行きません。

アクアカルテックの浄水器ではフィルター等の部品は一般的に流通しているスタンダードな製品を使用しています。これは余り特殊な製品を使用するとその製造元が何らかの理由で供給出来なくなった場合に対応出来なくなるからです。

アクアカルテックは千葉市所在ですので、千葉市近郊の場合は他社製浄水器のメンテナンスをさせて頂く場合もありますが、いくつかの理由から現在弊社では他社様の逆浸透膜浄水器の取付工事/メンテナンスを請け負っておりません。

同様の逆浸透膜式浄水器でも細かな使用部品が異なっておりまして、使用されている部品のグレードに依っては、メンテナンスによる着脱等でメンテナンス後に水漏れを発生してしまうケースもあります。そうなると1回の訪問で済まなくなってしまい弊社から距離の遠いお客様への対応は難しくなります。

浄水器、部品等の信頼性が低くとも最終的に触った者が責任を負わなければならない事から他社浄水器メンテナンスは、事業として採算が合わない事が主な理由です。

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浄水器/アクアカルテック