浄水器(逆浸透膜浄水器)設置事例:ACRT-550MPS 船橋市 Y様


船橋市のY様は井戸水を生活水として利用されています、使用されていたイオン交換樹脂方式の浄水器を新しく入れ替えようとメーカーに問い合わせたところ現在では販売していないとの事で、逆浸透膜式の浄水器へ切り替えられました。

船橋市では結構大きな分譲地でも水道が敷かれていないところが結構あります、Y様のお宅も40年位前の分譲地でしょうか結構な個数がまとまった大きな分譲地ですが皆さん井戸水を使っていらっしゃる様です。

船橋市は汚染井戸水への浄水器購入費補助制度がありません、この様な水道未整備地域が多いのも、財源的には浄水器補助制度を制定しにくくしているのかもしれません。

Y様は硝酸性窒素及び亜硝酸窒素が水道水質基準値を超えています、水質検査を行えば「飲用不可」の判定が出て、井戸の掘り直しか逆浸透膜式浄水器の導入を勧められます。

イオン交換樹脂方式の浄水器はカウンタートップへ置くタイプが主ですが、逆浸透膜浄水器をご家庭で使用するならアンダーシンクタイプがお勧めです。

シンクの排水管が微妙な位置に降りていますがACRT-550MPSは排水管の裏側のスペースに収まる厚みです、排水管の前に貯水タンクを配置してシンク下収納の右側へ割とコンパクトに収める事が出来ました。

イオン交換樹脂浄水器が壊れてからスーパーマーケット店頭の逆浸透膜浄水器から毎日のように水を汲んでいらっしゃった様ですが、今日からはご自宅で同じ逆浸透膜浄水器の純水を造り放題、使い放題、思い水を運ぶ手間もなくなります。

汚染井戸水で逆浸透膜式の浄水器を導入するのはネガティブなイメージですが、スーパーマーケット店頭の大型浄水器や宅配水と同じ純水を家庭用逆浸透膜浄水器で造る事が出来ると考えればプラスのイメージに変換出来ます。

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浄水器/アクアカルテック