浄水器(逆浸透膜浄水器)設置事例:ACRA-545P 府中市 M様


M様はアクアカルテックの逆浸透膜浄水器をご購入される以前も別の会社の逆浸透膜浄水器を15年以上お使いになっていました。
浄水器の老朽化と購入した会社が無くなってしまったので、弊社へお声掛け頂きました。

M様がお選びになった浄水器はアメリカ製のACRA-545P、以前の浄水器も「アメリカで開発された」が売り文句だった様で、アメリカ製をご選択されました。

ACRA-545PとACRT-550MPSの主な違いは弊社OEM工場の所在地の違いです。
ACRA-545Pは米国の工場なのでMade in USA、ACRT-550MPSは台湾の工場ですからMade in Taiwanとなります。

フィルターはどちらも米国フィルムテック社の逆浸透膜を使用していますので除去性能等、浄水の水質に差違はありません。

また台湾/中国で生産された部品が米国に渡り、製品として組み上げられている事情があり、トータルな品質についても殆ど差が無いとも言えます。

両者の価格差は主に輸送費と現地組み上げコストとなっています。

浄水器の配置は浄水器本体をシンク下奥の壁に沿わせて置き、手前に貯水タンクを置きました。

右側には既存蛇口がありますので浄水器の蛇口は左側です、一般的には浄水器の蛇口を右側に配置するケースの方が多くなりますが、これは実際に家事をされる方のお好みで良いと思いますし、慣れもありますので、必ずしもどちらが正解ということはありません。

今回は標準蛇口ではなくプッシュレバータイプの蛇口をご選択されています、これは以前ご使用になっていた浄水器と同じ蛇口が慣れていて使いやすいとのM様のご希望でした。

アクアカルテックの逆浸透膜浄水器ユーザー様の半数は井戸水でヒ素、硝酸などの有害物質に汚染された水を浄水する為に浄水器を使用しています、これは確かな除去性能を持った浄水器でなければ対応出来ません。

残り半数のお客様はM様の様に水道水で逆浸透膜浄水器をお使いになっています。スーパーマーケット店頭に設置された大型浄水器や宅配水に使用されている純水を求めて浄水器を探された方たちです。

水に溶けているイオンを95%以上の高率で除去すると残るのは水分子、浄水は純水になります。
純水を造る事ができる浄水器は逆浸透膜式の浄水器です。逆浸透膜浄水器がご家庭にあれば、ボトルウォーター品質の純水が使い放題、洗米から使え、体に入る全ての水を安全で美味しい純水にする事が出来ます。

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