ウォーターサーバーと同じ純水を造る逆浸透膜浄水器


ウオーターサーバーと言えば走りの頃はアクアクララさんとかハワイウォーターさんとかがメジャーでしたが今となっては実に種類の多いこと。

「〇〇ウォーターサーバー」と言った固有名称ウォーターサーバーのキーワードで検索されてアクアカルテックの広告が出てしまうと、スマートホンの電話ボタンを押されて、間違い電話が多くなるので個別名称ウォーターサーバーの検索キーワードを弊社広告が表示されない様に、日々除外登録しているのですが、ウォーターサーバーの水の殆どは逆浸透膜浄水器で造られた純水ですから逆浸透膜浄水器の関連キーワードでもあるので痛し痒しですが、こう間違い電話が多くなると業務にも影響してしまうので個別名称付きのウォーターサーバーのキーワードを除外登録しているのです…それにしてもキリがない…です。

こんなにたくさんの企業がウォーターサーバー事業に参入しているのですね、おそらく大手のウォーターサーバー企業がルートサービスを持つ企業へ卸販売を行い卸先企業が独自名称を付けて〇〇ウォーターサーバーとなるケースもあるでしょうし、逆浸透膜浄水器とボトリングマシンを設備されて独自に営業されている方もいらっしゃるでしょう。

休日のショッピングセンターでウォーターサーバーの新規顧客獲得営業もよく見かける光景です。

ウォーターサーバーに使用される宅配水の殆どは逆浸透膜浄水器で造られた浄水=純水です。「殆どは」と付くのは少数派ですが天然水を宅配水としているウォーターサーバーもあるからです。
〇〇の天然水とかの名称がついているウォーターサーバーは天然水をボトリングして運んでいます。
一方でハワイウォーター、カナディアンスプリングスなど如何にも天然水なイメージの名称ですがTDSメーターで測ると蒸発残留物濃度は一桁、数ppmと逆浸透膜浄水器の浄水=純水と同様の水です。
どちらもハワイ、カナダの原流水を逆浸透膜浄水器で純水にして船便で運んでいる様です(10年以上前の情報ですから今は違っていたらごめんなさい)。

東京の水道水だと100ppm前後の蒸発残留物が溶けているのですが、逆浸透膜浄水器を通過すると95%除去で浄水には5ppm位残ります、1ppmは1%の1万分の1を示す単位ですから5ppmという数値が非常に微量である事がご理解頂けると思います。

ここまでの微量を人間の味覚嗅覚で感知する事は不可能です、判るとしたら超人的な味覚嗅覚と言えます。
そうなるとハワイの原流水でも東京の水道水でも逆浸透膜浄水器を通した浄水はほぼ同じ純水となります。

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