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2008年09月25日
特殊な浄水器 設置事例
調布市の保育園のユーザー様です。新たに新設された保育園へ以前から使用していた逆浸透膜タイプの浄水器を導入されたいとの事でしたが、設置スペースが見つからないのです。通常業務用厨房の流し台の下は何もないので設置スペースに困る事は少ないのですが、今回は流し下にガッチリと排水管が這っていてノーマルな設置が出来ません。
流し下のシンクと補強材の隙間にシステム本体が何とか滑り込みました。タンクも通常の様に立てられませんので、横置きにして補強材の下にどうにか設置出来ました。システム、タンク共、本来立てて設置するのがノーマルな設置方法ですが、横に寝かせても機能上は何ら問題はありません。
通常の浄水器に比べると大きなスペースを必要とする逆浸透膜浄水器は、設置スペースが導入への第一関門ですが、ねばり強く場所探しをすると良い案が浮かぶものです。
今回はACRT-550MPSに11㍑のタンクを2つ繋げて最大22㍑の貯水量に容量アップしています。もう一つのタンクは壁を挟んで少し離れた所へ場所を見つけて設置しました。保育園で主に給食、給茶、調乳に使用されるようです。以前使用していた他社逆浸透膜浄水器はACRT-550MPSの3倍以上のお値段とか...「もっと早く知っていれば...」とはお客様談です。
アクアカルテックの浄水器は逆浸透膜式!
投稿者 aqua : 2008年09月25日 22:51