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2009年03月31日
浄水器 設置事例:ACRA-545P 千葉市 M様
この春ご新築のM様宅、昨年末既存家屋の取り壊し時に外しておいた浄水器の再設置です。いざ浄水器を設置しようとしたのですが、浄水器が入らない!?M様は引き出し奥に浄水器を設置出来ると考えていたようですが、排水管が邪魔になって設置できません。
しばらくM様とご相談の結果、一番下の引き出しへ横置き設置となりました。ACRA-545Pは比較的奥行きが小さいので何とか設置出来ました。せっかくのシステムキッチン、メインの引き出しを浄水器で埋めてしまう様な設置にならず、ほっとしました。
「今日からボトルウォーターを買わないですむわ!」M様談
2009年03月24日
浄水器 設置事例:ACRA-545P 港区 U様
U様のACRA-545Pはもう5年目に入ります。メンテナンスの前にTDSを測定すると原水108ppmに対して浄水15ppmを除去率の低下を示す結果が出ていました。
プレフィルターの交換後、逆浸透膜フィルターをフラッシングして運転を再開、TDSを計測しながら数値の経過を観察します。最初高いTDSを示していましたが、2㍑位造水するとTDSは4ppmまで下がりました。
逆浸透膜浄水器は通常の浄水器と異なり、使用頻度が低くなると逆浸透膜表面へ不純物が付着しやすく、逆浸透膜フィルターの性能を低下させます。少人数のご家族で使用量が少ない場合などは意識して使用量を増やして下さい。
アンダーシンクタイプで毎日10㍑以上の浄水を使用される事をお勧めします、捨てる排水が膜表面を洗い流していますので、毎日たくさんの浄水をご利用になるお客様の方が、逆浸透膜フィルターは長持ちで高い除去性能を維持します。
2009年03月19日
浄水器 設置事例:ACRA-545P 千葉市 S様宅
新築を機に逆浸透膜浄水器を購入されたS様は設計段階から浄水器の設置スペースを検討されていました。お客様、建築会社の設計の方と一緒に弊社スタッフがキッチンメーカーのショールームに足を運んで事前打ち合わせをさせて頂きました。
実際に導入されるACRA-545Pのデモ機を持参してキッチンの収納に入るかどうか確認しました。W=30cmのユニットに浄水器本体をその奥のスペースに通常より一回り小さい7㍑のタンクを配置しています。
2009年03月17日
浄水器 設置事例:ACRT-550P 千葉市 グループホーム様
高齢者がお住まいになるグループホーム、安全でおいしい水と考えれば逆浸透膜浄水器のピュアウォーターは必ず選択肢の一つになるでしょう。
写真のように壁付混合水栓の場合はホームセンターでも販売されている3種類の分岐水栓のいずれかで給水分岐が可能です。アクアカルテックのスタッフもこの3種類の部品は必ず常備しています。既存水栓の根元から給水分岐するので蛇口の動きを制限すること無く、常に浄水器へ給水されています。
2009年03月14日
浄水器 設置事例:LC600HP/SE 岐阜県 A社様
LC600HP/SEのLCはライト コマーシャル=軽業務用の意味です。LC600HP/SEは時間当たり約90㍑の純水を造ります。A社様では製品の希釈水にご利用されています、2t近い貯水槽へ純水を貯めていらっしゃいますが、これではシステムが24時間稼働してしまい完全にオーバーロードです。
現在はタイマーを使用して2時間稼働したら30分停止させるなどしてオーバーロードによるモーターの消耗を抑えながら運用されています。
先々は2~3台の並列運転で生産効率を高めて行く計画です。時間90㍑クラスの逆浸透膜浄水器を国内のトップメーカーで購入すると200万円位になるそうですからLC600HP/SEなら複数台購入されてもずっとお得です。
2009年03月12日
浄水器 設置事例:COWAY-190C 相模原市 レンタル
相模原市のT様はレンタルでCOWAY-190Cをお使い頂いています。最初に無料貸出のデモ機をお試しになってから導入をお決めになりました。
COWAY-190Cのレンタル料金は月々4,500円、フィルター交換/メンテナンス代金、万一の故障修理費用全てがレンタル料金に含まれています。2年半以上使うとメンテナンス費用を含めても買取の方がコスト的にはお得になりますが、メンテナンス費用や故障時の修理費用も含めて定額というのはメリットですよね。
2009年03月10日
浄水器 設置事例:ACRA-545P 鎌倉市 S様宅
S様宅へ定期メンテナンスにお伺いしました。2回目のメンテナンスですから設置からちょうど2年経過したところです。
最初にTDSメーターで数値計測をすると原水89ppmに対して15ppm、う~~ん、2年しか経過していないのに除去率が低くなっています。当社ではプレフィルターに日本製のかなり優秀な活性炭フィルターを採用していますので、塩素による逆浸透膜溶解型の劣化は起こりづらいはすです。
すると目詰まり型の劣化?を疑いましたが造水量は適正量です。逆浸透膜フィルターのフラッシングをしてしばらく運転したら、めでたく4ppmまで落ちました。短期間に水質が劣化する場合は逆浸透膜フィルター以外にもチェックするべき部品があるのですが、今回は奥様にお話を聞くと、どうも使用量不足の様です。
逆浸透膜は不純物が含まれた排水を捨てるときに膜表面を洗い流しながら器外へ排出します。使用量が少ないと排水の流れる頻度が低くなり、膜表面に汚れが付着しやすくなる、停止時に逆浸透から浸透現象になりフィルター周囲の浄水の純度が落ちるなど、水質を悪くする要因を作ります。
毎日最低10㍑位のピュアウォーターを使用して頂くのが良い水質を維持するための一番簡単な処方箋です。たくさん使うお客様の方が良い水質で逆浸透膜フィルターは長持ちしています。
2009年03月06日
浄水器 設置事例:COWAY-190C 川越市 I様宅
I様はカウンタートップタイプのCOWAY-190Cをお選びになりました。広いシステムキッチンですのでシンクトップに置いてもそれほど窮屈になりません。
COWAY-190Cは他社のカウンタートップタイプに比較すると蛇口の位置が高いので水汲みに便利なのですが、電子ポット等へ汲むのにはそれでも低いですよね。一年後のメンテナンスにお伺いすると、I様はホームセンターでスチールの台を購入して浄水器の下に置かれています。なるほど、良いアイデアですね、と写真を撮らせて頂きました。
2009年03月04日
浄水器 設置事例:ACRA-545P 千葉県 S様②
S様は逆浸透膜浄水器を導入されることをお決めになっていたので設計段階からシステムキッチンの収納を一部扉式にされていました。システムキッチンの収納奥には通常配管スペースが設けられています、これは主にマンションなどで真下に配水管を下ろす事が出来ない場合の横引き管を収納するスペースでパネルに囲まれて見えない様になっています。
本来収納スペースとしては利用しないこの段差の部分に浄水器本体を載せられれば、非常にスペース効率が良くなるのですが、キッチンメーカーによってまちまちなので実際に浄水器をあててみないと、この場所に置けるかどうか判断がつきません。
S様のケースでは運良く収納出来、S様にも大変ご満足頂けました。