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2009年09月24日
厚生労働省の食品検査
厚生労働省の食品検査はどんな事をするのでしょう、まず検査を受ける浄水器を検査機関に届けます、検査機関では逆浸透膜浄水器を運転して浄水を造ることはしません。
その代わり、給水の入り口から貯水タンク、フィルター、ハウジング、電動ポンプ、配管チューブ、制御スイッチと水が触れる部分から小さな試験体を切り取って、その試験体から人体に有害な物質が溶け出さないかを一つ一つチェックします。
試験体を切り取ってしまいますから試験に使われた浄水器はスクラップになってしまいます。
アクアカルテック
投稿者 aqua : 2009年09月24日 21:30