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2009年10月12日

浄水器のメンテナンス手順⑦(貯水タンク)

 貯水タンク内部のダイアフラムからは年数が経つほど、空気の抜ける量が増えてきます。水道水で高水圧で供給されている地域は逆浸透膜浄水器が想定している以上の圧力でタンク内へ水を押し込んでしまうため、貯水タンクの傷みが早くなる事があります。

 空気を補充しても3~4ヶ月で浄水器の蛇口から水が出なくなったり、蛇口を開けたときにガポッガポッと空気が排出されるようになるとダイアフラムから浄水の部屋へ空気が漏れてしまっています。

 7~8年目からタンクのタンクの消耗度合いを確認する必要があります。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 2009年10月12日 14:18