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2009年12月31日

浄水器 設置事例:ACRT-445P 川崎市 K様②

現場にお伺いしてみるとシンク下のディスポーザーは確かに大きな存在感で、ACRT-445PP浄水器でなければ浄水器を設置出来そうにありません。シンク下の給水管から浄水器用の給水分岐を行い、ここでまず水圧を計測します。2.4~2.5kg、マンションなのでやはり水圧は低めに設定されています。パーミエイトポンプの理想的な動作条件は3.5kgですから少し足りません。

建築基準では10kgまで耐えられる様な配管設備を求められますが、経年劣化等、万一の漏水のリスクを低くするため、集合住宅では一般的に2~3kg位の給水圧力となっています。

お客様とご相談の結果、外付け電動ポンプを浄水器に付ける事にしました。パーミエイトポンプの代金と相殺して+¥10,500-増額となります。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 2009年12月31日 10:53