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2010年01月31日
逆浸透膜フィルターの交換時期②
逆浸透膜フィルターの交換頻度は2~5年以上とお客様の使用量や原水の状況によって交換時期にかなり差が出ます、一般のご家庭での使用ですと水道水/井戸水の差はほとんど無く4~5年での交換が一番多くなっています。
除去率の計測はTDSメーターを使用して行います、TDSは蒸発残留物を表し、水分が全て蒸発した時に残る不純物を示していますが電気に反応する物質(有害無害ミネラル)が主となります。
原水のTDS数値と浄水のTDS数値を計測してその差をから除去率の%を割り出します。例えば原水100ppmに対して浄水5ppmなら95%の除去率で合格、浄水11ppmなら除去率が90%を割っていますので逆浸透膜フィルターの交換が必要です。
アクアカルテック
投稿者 aqua : 2010年01月31日 12:01