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2010年02月20日
あり得ない水の話(アルカリイオン水)①
最近は社会の目も厳しくなってきましたので浄水器業界も無体な宣伝文句が少なくなってきたようです。製造メーカーが出している公式なパンフレットは得に表現が大人しくなり、宣伝文句も慎重に言葉を選んで焦点をぼかした内容になっています。
でも手渡しのパンフレットはまだまだ凄いですね、とあるスーパーにあるアルカリイオン水の自動販売機、4㍑100円でアルカリイオン水を販売しています。
その販促チラシの中に水の分子が小さいのでカラダの細胞レベルでスーッとしみこむ感じ。」ですって。
水の分子が小さくなってしまうなんて素粒子レベルで何か操作しているのでしょうか。水の分子が小さくなってしまったら逆に比重が大きくなって大変な事になりそうです。
アクアカルテック
投稿者 aqua : 2010年02月20日 14:50