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2010年02月26日
浄水器の宅配メンテナンスについて⑧
浄水器のフィルター交換とフラッシング洗浄が終わったら、浄水器の運転を開始します、タンク内に半分程、純水が貯まったら、タンク内へ消毒用塩素を投入してタンク内の消毒を行います。
この時にもう一度、逆浸透膜フィルター直後のチューブを外しTDSの数値を確認します、逆浸透膜フィルターをフラッシング洗浄した後ですから、しばらく運転した後に除去率を確認します。
この時点で95%以上の除去率なら良好、90%以上なら来年は逆浸透膜フィルター交換の可能性が高くなりますので出荷確認表へ記載します。
90%を割り込んでいたらお客様へご連絡して逆浸透膜フィルター交換をいたします。
アクアカルテック
投稿者 aqua : 2010年02月26日 14:06