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2010年03月08日
水にヘドロの様なモノが浮いてくる浄水器の実験③
逆浸透膜浄水器の純水と水道水、この実験に於いての両者の違いは電気が流れにくいか、流れやすいかの違いです。逆浸透膜浄水器の純水は電気を殆ど通しませんので変化が少なく、水に黄色い色が少し付く程度です。
一方、水道水は電気が流れやすいのでヘドロの様なモノが浮いてきます、この浮いてきたモノ、これ実は水に浸した電極棒が溶けて析出してるだけなのです。水に不純物が多く含まれるから、ヘドロの様なモノが浮いてきた、とは言えるかもしれませんが、これは水道水に含まれていた汚れです、と言ったら悪質な嘘です。
アクアカルテック
投稿者 aqua : 2010年03月08日 22:02