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2010年05月28日

UVフィルターの役割と逆浸透膜浄水器③

水道水の場合は塩素投入されていますのでバクテリアの心配は不要と考えますが、空気中にはバクテリアが存在しますし、人体の皮膚1平方cmには2万個のバクテリアが存在すると言われています。そう考えると浄水器の蛇口から逆伝いに侵入するバクテリアに対してのガードが必要と考えてしまいますが、私は原水が水道水であればUVフィルターは不要、過剰設備と考え、お客さまにもUVフィルターをお勧めしていません。

また井戸水でも逆浸透膜浄水器にUVフィルターまでは不要と考えています。バクテリアは至る所に存在しますから、それを全て排除しようとしても意味がありません。例えば大腸菌の様な有害性の高いバクテリアが存在するのは問題ですがその様なバクテリアが大量に存在するわけでは無いようです。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 2010年05月28日 08:56