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2011年01月18日
カウンタートップ浄水器の新商品です。
人気機種のCOWAY-190C浄水器が販売終了になって数ヶ月経ちました。その後継浄水器は現在のW2-1000ですが新たに2機種の浄水器の販売を開始します。
その一つが写真のCOWAY-ネオス逆浸透膜浄水器です、この浄水器の特徴は省スペースなスリムデザイン、幅が何と22cmしかありません。これなら台所のちょっとした隙間に設置スペースを探せそうです。
フェイスカバーの色もワインレッドで綺麗ですね、この浄水器のW2-1000同様、電動増圧ポンプを装備していません、タンク容量も3.5㍑とコンパクトですから少人数のご家庭やオフィス向けになるでしょう。
宅配の水等を購入している方なら、簡単に設置出来て、フィルター交換も容易なCOWAY-ネオスはお勧めです、本体価格は¥84,000-です。
アクアカルテック
2011年01月16日
浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 千葉市 S様
S様のお宅はアクアカルテックの極至近になります、千葉県の地下水検査でヒ素が水道水質基準値を超えて検出されてしまいました。ヒ素は人為的な汚染ではなく土壌由来の場合が多く千葉市の地下水でも20%位が汚染されている様です。
ヒ素となるとよく知られる毒物ですから大抵の方は心穏やかにはいられません、S様もしばらくは宅配の水でピュアゥオーターを使用していらっしゃいましたが1㍑100円の水を煮炊きまで使用するとなるとかなりのコストになってしまいますので浄水器の導入をされました。
千葉市でも昨年5月よりヒ素も補助金対象有害物質に追加されましたので浄水器購入費に対しての補助金が90%あります。ヒ素を継続して長期間除去出来る浄水器となれば当然逆浸透膜浄水器となります、千葉市で補助金対象となる浄水器も当然、逆浸透膜浄水器だけです。
個人の方が受ける一般的な井戸水の水質検査は10~13項目位しか無く、特別に追加するか27項目位のセット検査を受けない限り検査項目にヒ素に汚染されている事を知ることは出来ません。
項目数の少ない検査は安価ですが、あくまでも検査した項目について汚染の有無を確かめただけで、結果が飲用適=水道水質基準51項目をクリアした訳ではないのです。
アクアカルテック
2011年01月14日
浄水器でご飯の炊きあがりが違います。
昨日浄水器のメンテナンスにお伺いしたN様、逆浸透膜浄水器を使い始めて1年経過しました、浄水器の方は除去率も良好、順調に稼働しています。
N様のお母様も同じ市内にお住いですが、N様宅で一緒にお食事された時にご飯の美味しさに驚かれたとの事です、N様もお母様も同じお米を農家の方から購入されているので違いがあるとすれば水です。
お母様は水道水でお米を炊いていますのでその差としか考えられません、逆浸透膜浄水器を1年間使用してその純水の品質に大変ご満足されている様です。
アクアカルテック
2011年01月13日
浄水器の純水に白い気泡が
メンテナンスにお伺いした際にお話をしていたら、朝、電子ポットに浄水器から純水を汲むと小さな気泡がいつまでも残っているのですが問題ないですか、とTDSの数値等は特に異常無く良好です。そう言われてみれば私の自宅でも電子ポットに浄水器から水を汲むと同様に小さな気泡が白く表面に渦を巻いています。
水分子は水素結合と言う力でお互いが引き合いクラスター集団を形成しています、このちからで不純物に水分子が取り付き、いわゆる不純物が水に溶けた状態となる訳です。
逆浸透膜浄水器の場合、ここから不純物が無くなり純水となると水素結合は水分子同士の引き合いだけに使われる様になりますから、今回の様に水分子が気泡を形成すると通常の水より水分子同士の引き合う力が高まっている分だけ、その状態を保持する時間が長くなるのだと思います。
アクアカルテック
2011年01月12日
浄水器 設置事例:イグアスST 東京都 K様
イグアススタンドタイプ浄水器の設置時例です、宅配の水から移行されるお客様は冷水、熱湯の機能付きで逆浸透膜浄水器を選ぶ方が多くなりますがK様もレンタルでイグアス浄水器をお選びになりました。
カウンタートップタイプとどちらにされるかお迷いでしたが、カウンタートップタイプはシンクトップに設置するか何か台を用意する必要があります。それならとスタンドタイプの浄水器をご選択です。使い勝手はどちらも同じですが、スタンドタイプの貯水量は22㍑ありますので飲用給茶だけではなく、煮炊きにも使用して頂かないとタンク内の純水の回転が悪くなってしまいます。
K様には流し台の脇に設置してお料理にもしっかり浄水器の純水を使って頂いています。
アクアカルテック
2011年01月10日
浄水器 設置事例:ACRA-545P 新宿区 K様
年末にお引っ越しをされたK様、浄水器の移設工事にお伺いしました、ACRA-545Pをもう5年お使いになっていらっしゃいます。
お引っ越し先は賃貸なのですが大家さんの承諾を頂いて浄水蛇口用の孔をシンクトップへ空けさせて頂きました。孔空けが不可の場合は流し台の扉の隙間から浄水蛇口への配管チューブを渡してシンク下からシンクトップの浄水蛇口へ繋がなければなりません。
それも出来ない事はないのですが、壁に強力両面テープで貼り付けた板にブラケットを使って浄水蛇口をビス止めと、あまり見栄えの良い浄水器の取付方法にはなりません。
今回は孔空けの許可が頂けましたので非常にオーソドックスな逆浸透膜浄水器の設置工事となりました。
アクアカルテック
2011年01月09日
高萩市で浄水器のメンテナンス
昨日は茨城県高萩市まで浄水器のメンテナンスに行ってきました、高萩市は茨城県でも福島よりでアクアカルテックのある千葉市からは200km超離れています。通常でしたら外部業者へメンテナンス依頼を行う地域なのですが同じ集落で数件のお客様がまとまっている事もあり、お客様のご要望で弊社スタッフが直接お伺いしています。
通常メンテナンス料金に加算交通費として¥10,500-頂いています、これを浄水器のメンテナンスを受けるユーザー様の数で割ってそれぞれご負担頂いています。
片道2時間半は優に掛かりますから一日仕事ですね、朝早く出て逆浸透膜浄水器のメンテナンス作業を始めましたが首都高速に帰り着く頃にはすっかり夕暮れです。
アクアカルテック
2011年01月02日
逆浸透膜浄水器一筋10年目に入りました。
明けましておめでとうございます。
おかげさまでアクアカルテックも10年目の新年を迎えることが出来ました。
これまでの9年間、逆浸透膜浄水器一筋に営業を続けてこられたのも、浄水器に本物の除去性能を求めるお客様や代理店様のご理解の賜と感謝しております。
逆浸透膜浄水器に出会わなければ私どもは浄水器販売を業とする事は無かったでしょう、同じ浄水器のと言う単語の括りには入らない、確かな性能を持ってお客様へご提案出来る逆浸透膜式の浄水器を、また今年も、一人でも多くのお客様に知って頂き、一つずつ丁寧にアクアカルテックの浄水器をお客様へお届けして行きたいと考えております。
アクアカルテック スタッフ一同