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2011年03月02日

浄水器 設置事例:孔空け不可の場合の蛇口設置①

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賃貸住宅の場合、キッチンのシンクトップへ孔空け加工してしまうと現状復旧が簡単に出来なくなりますので、浄水器の蛇口設置に孔空けを必要とするアンダーシンクタイプの逆浸透膜浄水器は設置が難しくなります。

多くの方は孔空けが不要なカウンタートップタイプの浄水器を選択されますが、お炊事への使い勝手を考えると、どうしてもアンダーシンクタイプの浄水器がご希望という方もいらっしゃいます。写真は孔空けをしないで浄水器の蛇口を設置した例です。

シンクトップ奥の立ち上がり壁に合板を強力両面テープで貼り付けます、そこへブラケットをビス止めし、ブラケットへ浄水蛇口を設置します。

シンク下の浄水器から浄水蛇口へ配管チューブを接続しなければなりませんので、この配管チューブは流し台の扉を少し開けた状態にして、その隙間からシンクトップへ持ち上げるか、思い切って扉一枚を外してしまいます。

シンク下が丸見えで見栄えが悪い場合は小さなカーテンの様なモノを吊ると良いでしょう。

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投稿者 aqua : 2011年03月02日 09:04