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2012年01月22日

スギ花粉と放射性物質

林野庁から今年のスギ花粉のkg当たり最高で25万ベクレル超える放射性物質が含まれる可能性があると発表された様です。

花粉症ではない方も今年はマスクなどの対策をした方が良さそうです。

1kgのスギ花粉が1秒間25万回以上放射線を発するのは尋常では無いと思いますが、スギ花粉1kgが実際にどのくらいのボリュームなのか、ちょっと想像がつきません、大気中に漂って人体が吸い込む花粉量や髪や衣服に付着する花粉量が何グラム位なのかが解れば、どのくらい警戒すべきなのか心構えができるのですが。

大気中でのスギ花粉の存在量が非常に希薄であれば影響も少ないと考えられますが、申し訳ありませんがスギ花粉についての知識が足りません。

東京都でも奥多摩はかなりの量の放射性物質が降りました、これからスギ花粉シーズンになって空間放射線量が増加する様であれば、相応の対処が必要になるでしょう。

また武田邦彦教授は全国に拡散している汚染瓦礫を処理する際の焼却煙によって大気に拡散する放射性物質増加の懸念を指摘されています。

いずれにしてもお子さんへのマスク着用、ジャンパーなど外出着の玄関での着替、帰宅後、速やかなシャワー入浴を心がけた方が良さそうです。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 2012年01月22日 16:56