« 2012年04月 | メイン | 2012年06月 »
2012年05月26日
浄水器 設置事例:LC600HP/SE 三郷市 N社様
新たに新工場を立ち上げられたN社様、業務用の浄水器、LC600HP/SEを2台導入されました。
N社様は別の工場でもう3年以上、アクアカルテックの浄水器、LC600HP/SEをご使用頂いています。新規工場では純水の使用量が今までより多くなるので業務用浄水器を2台並列運転で時間当たり約160㍑の造水量で貯水タンクへ純水を貯めて行きます。
製品の希釈水に逆浸透膜浄水器の純水が欠かせないそうです。
アクカルテックでは家庭用が主力商品ですのでLC600HP/SEより大きな逆浸透膜浄水器を取り扱う予定はないのですが、1台では造水能力た足りない場合は2~3台を並列運転で稼働する事により目的とする造水量を確保する事も可能です。
一般的な大型逆浸透膜浄水器の価格を考えると、なかなか踏み切れない生産工場の純水化もLC600HP/SEならかなり閾を低くご提案出来ると思います。
アクアカルテック
2012年05月22日
浄水器でホルムアルデヒドは除去できますか?
浄水場でホルムアルデヒドが基準値を超え、千葉県などの一部では給水が停止する事態となりました。
浄水器のホルムアルデヒドについての除去データは今のところ見あたりませんが、水に溶けやすい有機物であることから逆浸透膜浄水器での分離は比較的容易であろうと思います。
クロロホルム、ベンゼンやトリハロメタン系の有機化合物は除去性能について自社データ、膜メーカーデータがかなりの種類出てくるのですけど。ホルムアルデヒドは今までどちらかというと住宅建材の接着剤から拡散してシックハウスの原因物質としてクローズアップされていた有害物質でした。
これらの有機物やアルコールなども97~99%除去出来ている事から考えると、似たような性質のホルムアルデヒドも同様の除去率を期待して良さそうです。
アクアカルテック
2012年05月15日
浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 横浜市 K様
K様のシステムキッチンは観音開きの扉なのですが扉の下に引き出し式のフロアストッカーが装備されtれいる為、浄水器を置くと高さがギリギリです。
シンク下の部分は浄水器の高さより低くなっていますので、浄水器を立てて設置するにはシンク下以外のポジションへ置かなければなりません。
シンクの右脇に浄水器本体を立てる事が出来ましたがタンクのバルブ部分がシンクの底に当たってしまい立てて置く事が出来ませんので、横置きにして差し込むようにタンクを配置しました。奥の方が1cm位段差が付いて高くなっているので手前に黒い防震パッドを敷いています。
アクアカルテック
2012年05月03日
浄水器 設置事例:COWAY-メトロ 船橋市 H社様
冷水熱湯が使用出来る逆浸透膜浄水器、COWAY-メトロです。
このタイプの浄水器は宅配水の冷温水サーバーから切り替えられるお客様が多いのですが、H社様はもう10年来、アクアカルテックのカウンタートップタイプ浄水器をご利用頂いていました。
元々は井戸水の水質が悪く、安全で美味しい飲料水を確保する事が目的で逆浸透膜式の浄水器を導入されたのですが、浄水器も10年経過したところでより便利な冷温水機能付きの浄水器へ入れ替えて頂きました。
これからは電子ポットは不要、暑い夏には冷たい純水がいつでもご利用になれます。
古い浄水器は?10年選手ですが、メンテナンスをすれば、もちろんまだ使えます、H社様の別の事務所へ移設となりました。
アクアカルテック