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2012年10月21日

アンダーシンク浄水器のモデルチャンジです。

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発売から6年、アクアカルテックの浄水器で一番人気のACRT-550MPSをモデルチェンジしました。

米国製逆浸透膜浄水器のスタンダードシステムACRA-545Pを踏襲して、生産工場を台湾へ移すことでローコストを実現したACRT-550MPSでしたが、今回のモデルチェンジでは基本性能はそのままに軽量コンパクト化を狙った浄水器となっています。

浄水器の部品を留め付けるブラケットを、今までのスチールやアルミ製ブラケットから樹脂製ブラケットへ変更して軽量化を図ると共に、逆浸透膜フィルター、電動ポンプなど主要部品の配置を工夫する事で従来型浄水器より50mm薄くする事ができました。

それでも通常の浄水器に比べるとまだまだ大きい逆浸透膜浄水器ですが、弊社ではこのマイナス50mmにかなり期待しています。

現在はオール引き出し型のシステムキッチンが主流ですので、後から逆浸透膜浄水器を導入したいとお考えになるお客様にとってその設置スペースを確保するのが最重要な問題です。

浄水器が50mm薄くなる事によってシステムキッチンの引き出し奥のスペースに浄水器本体を設置出来るケースや今までは使用できなかったスペースへ浄水器を滑りこませる事によってシンク下の収納スペースの効率が良くなる事を期待しています。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 2012年10月21日 09:23