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2013年09月09日
浄水器 設置事例:ACRT-550MPS S様 千葉県香取郡
逆浸透膜浄水器は浄水器の本体と貯水タンクで構成されています、ノーマルな配置ですと奥や側壁へ浄水器の本体を置いて、その手前や隣りに浄水器を挟む様に貯水タンクを置きます。
浄水器の転倒を心配してシンク下収納の壁にビス留めをすると電動ポンプの振動が壁に伝わり大きく音を出すことがありますので、通常は壁に止め付ける事はしません。壁自体も薄い合板で出来ている事が多くビス留めの強度もあまり期待出来ませんので。
それでビス留めはしませんが貯水タンクで挟む様にして浄水器と貯水タンクを配置するのですが、S様の現場ではタンクを奥に浄水器本体を手前に配置しています、通常から考えると逆なのですが、今回、弊社の浄水器を導入される前にも他社製逆浸透膜浄水器をお使いでしたので、その時と同じ配置をご希望されました。
やかんの載っている棚部分の収納を生かされたいとのお客様のご希望でしたので貯水タンクを奥へ、浄水器本体を手前と珍しい配置となりました。
アクアカルテック
投稿者 aqua : 2013年09月09日 09:44