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2013年09月17日

浄水器 設置事例:LC600HP/SE 千葉市 M社様

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アクアカルテックでは最大級の浄水器LC600HP/SEの設置事例です、アクアカルテックで最大級と言っても、工業用の逆浸透膜浄水器では何倍、何十倍の規模の浄水器もありますし、逆浸透膜式ですから造水速度も80㍑/時間位ですから、水道蛇口から出るような吐水量ではありません。

本格的な大型逆浸透膜浄水器はプラント設備の様な体裁で価格も本格的に高いです、LC600HP/SEの位置づけとしては家庭用浄水器と本格的な業務用浄水器の中間的な逆浸透膜浄水器となります。

製造業の方が純水を要望して逆浸透膜式の浄水器を探すと一般的には高いコストを必要とします、具体的にはLC600HP/SEと同レベルの容量で価格は3~4倍となるそうで、LC600HP/SEで足りてしまう位の量、純水を使用したいというオーダーに対しては、コストが高くなり過ぎて、なかなか導入に踏み切れないそうです。

その点、LC600HP/SEは¥472,500-ですから製造業者の方からみるとかなりお手軽に見える様です、「安すぎて心配になるけど、この価格なら試しに一台買ってみてもいいかなと...」とおっしゃっていたお客様もいらっしゃいました。

M社様はWebでアクアカルテックを探して下さりLC600HP/SEをご購入頂きまして、製造業の方が浄水器を導入される場合、社内に設備営繕担当の方がいらっしゃって浄水器の据え付け工事なども社内でされるケースが多く、その場合、弊社では試運転をしてセットアップした浄水器を配送して業務終了となります。

事前の打ち合わせはお電話等や図面のやりとりでさせて頂くのですが、実際にどの様な状況で使用されるかを確認していないケースとなります、製造業のお客様の場合、企業秘密もありますので、外部業者を立ち入れさせたくない場合もあるようです。

今回、M社様は同じ千葉市内でしたので、使用開始時に機器説明に伺わせて頂きました。200㍑程の貯水槽へ浄水器で造った純水を貯めてポンプで配水、製造した機器の試運転に使用されるそうです。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 2013年09月17日 17:11