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2013年10月04日
浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 旭市 I様
アンダーシンクタイプ浄水器ACRT-550MPSの標準的な設置事例です、I様は10年来、井戸水で他社製逆浸透膜浄水器をご利用になっていらっしゃいました。入替前に浄水器も95%以上の除去率を保ち使用可能な状態でしたが、毎年のフィルター交換費用が高い(毎年3万円超、逆浸透膜の交換時は6万円位と)ので、浄水器の入替を検討されていました。
逆浸透膜式の浄水器であれば高くても安くても、どちらのメーカーを選ばれても基本的に水質等に大きな差違はありませんが、浄水器の長期保全の点に関しては差があると思います。
定期的なメンテナンスを行う意味は、第1に水質、除去率が一定レベル以上に保たれていること、水漏れ等の故障を起こさない様に消耗部品の交換をすることが主となります。
他にも電動ポンプや、給水停止弁など通常の浄水器には無い部品がありますので、その辺に異常が無いかどうかの点検も重要になります。
他社の逆浸透膜浄水器からの入替でよく目に付くのは、キッチン下の水漏れ跡です、お話しを聞くと水漏れを起こして、大騒ぎだった、とかよくあるお話しです。
その様な水漏れ事例の大半は水道水が高水圧で減圧措置をしないまま浄水器を繋いでいるケースだと思われます。
アクアカルテック
投稿者 aqua : 2013年10月04日 11:18