浄水器HPへ戻る

« 浄水器の正しい色 | メイン | 逆浸透膜浄水器とは? »

2014年04月26日

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 品川区 A様

CIMG0804_001.jpg

浄水器の設置事例です、A様宅のシステムキッチンは外国製の引き出しタイプ収納です。全体的にも大きく広いキッチンですので収納スペースの効率化にこだわる必要はないのでしょう、引き出しが1段しかありません。

日本製のキッチンならいかに収納効率を上げるかに血道をあげますので引き出し収納も多段式、内部に隠し収納的な多層構造など引き出しをいくつも設けるのですが、1段の引き出しですと観音開きの扉式収納と収納効率はあまり変わりません。観音開き扉に比べての優位点は収納スペースの奥まで出し入れしやすい点でしょう。

写真の様に、逆浸透膜式の浄水器も引き出し収納の上に立てて設置する事が出来ます。可動部の引き出し収納上に浄水器本体と貯水タンクを設置するのは自立安定性の面で少し気を使うところです。

A様も浄水器を導入したので観音開きへリフォームを検討されている様です、A様が逆浸透膜式の浄水器をお選びになった目的は放射性物質が除去できる事。色々と浄水器を調べられて逆浸透膜式に辿り着いたそうです、放射性物質を逆浸透膜浄水器が除去できる仕組み、一般的な浄水器では除去できない理由を現地下見の際にご説明させていただき、大変安心されたとの事でした。

アクアカルテック

投稿者 aqua : 2014年04月26日 12:26