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2015年11月13日

活性酸素の力で健康に!

朝晩はめっきり冷え込む季節となりました、となると風邪、流感の季節ですね、アクアカルテックは少人数で運営している会社ですので、体調不良で仕事の予定に穴が空くとリカバリーが大変です。

そこで最近弊社で流行っているのが有酸素運動の筋トレ、です。

人間が運動で体温を上げると免疫力を上げる事が知られています、一日一回、少し息が上がる位、運動をする事に依って免疫力を上げて体内に侵入したウィルス、細菌などをクリーンナップして風邪を予防しようという作戦です。

外から侵入する細菌、ウィルスだけでは無く、毎日、1000~5000千個位、細胞分裂時のコピーミスによるガン細胞が発生していますが、健康な人なら免疫細胞が働いて細菌、ウィルス、ガン細胞などを殺して健康を維持しています。

この時、免疫細胞が武器として使っているのが、何かと悪者にされる活性酸素なのです。運動をして息が上がれば呼吸数が多くなり、より多くの酸素を体内に取り込みます、体内に呼吸で酸素を取り込む毎、一定の割合で活性酸素も発生しますから、運動で呼吸数が増えた状態は体内の活性酸素も増えた状態と言えます。

一日一回、運動で体内の活性酸素を増やして免疫力をUPさせて体内の細菌、ウィルスをクリーンナップする事が風邪や疾病の予防に繋がると私は考えています。世の中の水素水ブームとは真逆の考え方ですが、前に書いた様に水素水で体内に水素を届けるのは、あまりに無理筋ですし、健康体であれば増えた活性酸素を適正量に調整する仕組みが働いていますので、運動に依って増えた活性酸素を心配する必要はないでしょう、活性酸素は人体を維持する上で非常に重要な役割を持っている訳です。

重要な事は健康を維持し疾病に罹患しない事ですから。

私どもは浄水器を販売している会社ですが、再三申し上げている通り、水が病気を治したり、健康にしたりするのでは無いとお話しています。ただ、確かな性能を持った浄水器であれば水に含まれている有害物質を排除する事によって健康に寄与する事は有る考えています。

逆浸透膜式の浄水器は水に溶けている不純物を95%以上除去して純水を造る事が出来る浄水器です。

では、実際の筋トレですが短時間で済み、心肺機能も高められるメソッドをテレビでやっていましたので、それを参考にしています。

スクワットを20秒、休憩10秒の30秒間を1セットとして8セット、4分間の筋トレです。20秒間に行うスクワットの回数は特に決まっていません、筋肉がついてなれてくれば自ずと回数は増えるでしょう。
負荷が軽いと思われればダンベルなどを持ちながらも良いと思います。

私は1ヶ月程で太ももの筋肉がついてきたのでズボンがすこしきつくなってきました。予想外の効果としては筋肉が多くなった事で発熱量が増えたのか、寝ている時に暑くて目が覚める事があります、これからの冬は暖かそうですが。

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投稿者 aqua : 08:48 | コメント (0)

2015年11月06日

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 千葉市 I様

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かなり変わった浄水器の設置事例です。アンダーシンクタイプの浄水器をシンクトップの上に配置しました。以前もこの場所へカウンタートップタイプの逆浸透膜浄水器を置いて長年お使いになっていたそうで、同様の使い勝手がご希望でした。

広い台所兼食堂の、これまた長い流し台ですからシンクトップへ浄水器を置いても邪魔ではないでしょうね。

アンダーシンクタイプの浄水器をシンクトップへの配置すると給水から排水まで逆浸透膜浄水器の構造がよく判ります。

既存の壁付き蛇口の上から給水分岐をして赤いチューブで浄水器へ給水します、下3本のプレフィルターを経て上部の逆浸透膜フィルターへ、逆浸透膜で水道水から35%位の水分子を抜いて手前の白いタンクへ純水を貯めて行きます。

浄水蛇口を開栓するとタンクから押し出された純水は浄水器上部手前のポストカーボンフィルターを通過して青いチューブで浄水蛇口へ運ばれて行きます。

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投稿者 aqua : 17:16 | コメント (0)

2015年11月04日

浄水器 設置事例:LC600HP/SE 太田市 J社様

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J社様はアクアカルテックの業務用逆浸透膜浄水器LC300HP/SEを約10年ご使用頂いているユーザー様です。

今までの浄水器はLC300HP/SEと34㍑の貯水タンクのセットでお使い頂いていました、様々なケミカル製品の希釈液に逆浸透膜浄水器の純水を使われ、その水質には大変ご満足頂いていましたが、業務拡大で純水の使用量も増えた為、今回、倍の容量を持つLC600HP/SE浄水器を新規導入されました。

貯水タンクも一つ増やして貯水総量は68㍑、既存のLC300HP/SEは万一の故障等、非常時用のバックアップ浄水器として何時でも使える様に整備してあります。

左端が新しいLC600HP/SE、浄水器の右側、作業台の下には容量34㍑の貯水タンクが2本、そしてバックアップ用のLC300HP/SEが並んでいます。
「10年間、故障もしないで、よく働いてくれているよ」と社長様からLC300HP/SEにお褒めの言葉を頂きました。

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投稿者 aqua : 17:23 | コメント (0)

2015年11月02日

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 八街市 O様

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O様のお宅は井戸水を使用されています、硝酸性窒素及び亜硝酸性窒素が水道水質基準値10mg/㍑を超えて検出された為、アクアカルテックの浄水器を導入して頂きました。

O様のお宅もオール引き出し型のシステムキッチンです、引き出し奥のひな壇部分の高く作られている為、浄水器を載せられるだけの高さがありません。引き出し奥の奥行きも浄水器の厚みギリギリで横に廻っている木枠の厚さで浄水器本体を納める事が難しそうです。

O様の了解を頂いてひな壇部分を一部撤去させて頂き、浄水器本体を配置しましたが、やはり、木枠の部分が当たって引き出しが1cm程、閉まりません。日曜大工の得意なO様が浄水器を載せる8cm程の台を作って下さって、木枠部分をパス、うまいこと設置出来ました。

O様の場合の様に有害物質が検出された井戸水に対応出来る浄水器となると逆浸透膜式の浄水器に限定されます。一般的な浄水器ではヒ素や硝酸など水に溶けている有害物質を取り除く事は殆ど出来ません。

有害物質が検出された井戸水に適用する浄水器に求められる性能は90~95%の非常に高率で有害物質を除去出来る性能、その除去性能が長期間持続する事(逆浸透膜フィルターの寿命は3~5年)、ランニングコストが低い事が必要です。

有害物質を吸着出来る浄水方式にはイオン交換式や蒸留式がありますが、イオン交換式はフィルター寿命が短い為にコストが高くなり、蒸留式は4時間沸かし続けて得られる浄水が2~4㍑と電気代が大きなコストとなります。

逆浸透膜浄水器は僅かな電気エネルギーと長寿命の逆浸透膜フィルターによりローコストに多くの純水を造る事が出来る浄水器です。

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投稿者 aqua : 17:01 | コメント (0)