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2016年04月11日
浄水器 設置事例:LC300HP/SE 船橋市 A保育園様
原発事故からの放射性物質問題が起こり、保育園や幼稚園でも保護者の方から対策を求められる様になりました。放射性物質対策となると、安全な水を大量に購入するか、逆浸透膜式の浄水器を導入するかの選択になります。
2011年の4月には船橋市でも水道水で70ベクレル/㍑前後の放射性物質が検出されましたが、現在は殆どがND(ノーデータ)で問題の無い状態ですから、保護者の方のご意見は万一に備えてほしいという方、例え低レベルでも現在も水道水に放射性物質が存在しているはずと考える方の要望が逆浸透膜浄水器です。
保育園で使用する水、もちろん体に入る水に限定しての話です。
毎日の水分補給用の給茶、食事のスープ、炊飯、茹で麺などに使用する水を安全な水で確保しなければなりません。
園児の方の人数により必要な水の量は変わります、A保育園様では朝一番に給茶の準備をされますが、貯水タンク容量40㍑では足りないとの事で40㍑タンクを2本、合計80㍑の貯水が可能です。
浄水器本体はLC300HP/SE、1時間当たり約40㍑の造水速度で貯水タンクへ純水を送り込みます。
投稿者 aqua : 2016年04月11日 13:52