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2016年09月05日

浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 千葉市 K様

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オーソドックスな浄水器と貯水タンクの配置となります、K様は地下水をご利用で水質検査を行った処、硝酸性窒素及び亜硝酸性窒素が水道水質基準値10mg/㍑を超えて検出されてしまいました。

この様に有害物質が水道水質基準値を超えて検出されても多くは水の味、臭気など異常を感じる事はありません、毎日使用している井戸水を何かのきっかけで水質検査を行い、顕在化する事が殆どです。

硝酸やヒ素が基準値を超えていて人間の五感で知覚するのはほぼ不可能です、井戸水は季節や周辺環境の変化により水質が変動して行きますから定期的に検査を行いたいところですが、水道水質基準項目全てを検査するとなると、20万円位の費用が掛かり企業ならともかく、個人の方が検査を重ねて行くのはコスト的に現実的ではありません。

50項目の検査費用が高額になるのは揮発性物質の取り扱いなど検査に手間の掛かる項目があるからです。

そこで個人向けに検査項目を絞って費用を1万円程度に抑えた、井戸水用の基本検査(10~13項目位)があるのですが、これには毒性の高いヒ素やマンガンなどは含まれていませんので安全面から考えると疑問があります。

硝酸性窒素は基本検査でも必ず含まれている項目なので、顕在化しやすいのですが、ヒ素やマンガンなどは検査を行っていない訳ですから、それについては判らない訳です。

逆浸透膜式の浄水器は硝酸だけではなくヒ素やマンガンなど殆どの有害物質を95%以上除去する事が可能ですので、50項目の検査費用が20万円だとすればアクアカルテックの浄水器を導入されてもかなりお釣りが返ってきそうです。

井戸水で浄水器を入れなければならないと考えるとネガティブですが、アクア○ララ、ハワイウォー○ー等、宅配水と同じ純水を逆浸透膜式の浄水器なら好きなだけ使い放題のピュアウォーター生活が始まります。

アクアカルテック・ホームページ

投稿者 aqua : 2016年09月05日 09:59