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2017年03月08日
浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 船橋市 A社様
A社様の社員食堂に設置された逆浸透膜浄水器ACRT-550MPSです。
ACRT-550MPSは家庭用の浄水器ですが、貯水タンクを2つに増やして総貯水量を21㍑にしています。
業務用厨房のシンクは底が深いので相対的にシンク下スペースの高さが低くなってしまいます、シンクしたに浄水器本体と貯水タンクを横置きという選択肢もありますが、今回はシンク左脇の調理台下を設置スペースにさせて頂きました。
奥の壁に沿って浄水器の本体を手間に2個の貯水タンクを配置しました。
業務用厨房の場合、浄水蛇口の設置場所も少し迷うポイントです、トップ部分の殆どがシンクになっているので浄水蛇口を設置する平面部分がシンクトップに殆ど無いのです。
バックガード部分にブラケットを介して浄水蛇口を設置する、隣の調理台トップへ設置する等の方法が考えられますが、今回はバックガードのトップ部分右上へ設置しています、浄水蛇口の吐水位置が高くなりすぎると水はねが問題となりますが、業務用シンクは深いのでその辺は大丈夫そうです、隣の調理台にお冷やのピッチャーを置いて浄水を注ぐにはちょうど良いポジションです。
投稿者 aqua : 2017年03月08日 12:36