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2017年10月06日
浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 船橋市 I様
こちらもオーソドックスな浄水器の設置事例です、シンクトップの浄水器用蛇口は既存蛇口の右側へ配置しました、幅の広いシンクなので、例えばもっと右端に寄せて設置する事も可能です、浄水器用蛇口の位置は、お客様にお聞きして決めています。
シンク下には浄水器の本体と貯水タンクがあります、浄水器の本体を奥へ手前に貯水タンクを配置しました、奥の壁と貯水タンクで浄水器を挟むような形になりますので、安定した置き方です。
浄水器、貯水タンクとも基本的に置いてあるだけで、壁や床に固定はしていません、壁にビスなどで固定すると電動増圧ポンプの振動が共振して大きく響く事がありますので、転倒の心配がなければ固定せずに置いておきます。
浄水器の取付工事時間は今回は1時間30分程でした、取り付け後にI様からご質問です、「宅配の水とかありますけど、どうなのですかね?」
いやいや、宅配の水と逆浸透膜浄水器の水は同じ純水ですから、一部天然水を標榜している宅配水を除き、逆浸透膜式の浄水器で造った純水をボトルに詰めて宅配しているのですから。
中にはハワイの源流水を逆浸透膜浄水器に通してボトリングした水を船便で日本へ運んでいる宅配水もあります、逆浸透膜式の浄水器を通してしまえば、ハワイの源流水でも、船橋市の水道水でも、出来る純水に殆ど差異はありませんし、その違いを判る人がいたら警察犬なみの嗅覚を持つ超人ですね。
投稿者 aqua : 2017年10月06日 17:11