2016年09月16日
浄水器 設置事例:LC300HP/SE 龍ヶ崎市 H社様
LC300HP/SEの浄水器設置事例です、H社様では製品の洗浄仕上げ水として逆浸透膜浄水器の純水をお使い頂いています。
ステンレス製品の最終仕上げ行程で水質によって表面にシミが出来てしまうと、ご相談を頂きました。
事前にデモ用の浄水器をお貸し出しして1週間、テストをして頂き、明確に良い結果を得ることが出来ました。
水に原因が有るのなら、不純物を95%以上除去して純水を造る逆浸透膜式浄水器での水質改善には自信を持っていますが、この様な工業使用で問題となるのは、量、です。
大量の処理を行う大型の逆浸透膜浄水器も存在しますが、非常に高額な設備となります、アクアカルテックの業務用浄水器は家庭用浄水器の汎用パーツを利用して製作しているため、高性能で低価格と評価を頂いているのです。
その代わり、浄水器としての容量にはリミットがあります、LC300HP/SEで~200~300㍑/日、LC600HP/SEで400~600㍑/日、位が適性使用量となり、それを大きく超える場合は機器の損耗が早くなる恐れがあります。
LC600HP/SEを3台、4台と稼働させてお使い頂いているユーザー様もいらっしゃいますが、それでも到底足りない様なご相談もよく頂きます、プラント設備の様な大型システムを扱うメーカーもありますが、価格も数百万から数千万クラスになり、現実性が薄くなってきます。
アクアカルテックの業務用浄水器は確かな品質でローコストな逆浸透膜浄水器です。
2016年04月11日
浄水器 設置事例:LC300HP/SE 船橋市 A保育園様
原発事故からの放射性物質問題が起こり、保育園や幼稚園でも保護者の方から対策を求められる様になりました。放射性物質対策となると、安全な水を大量に購入するか、逆浸透膜式の浄水器を導入するかの選択になります。
2011年の4月には船橋市でも水道水で70ベクレル/㍑前後の放射性物質が検出されましたが、現在は殆どがND(ノーデータ)で問題の無い状態ですから、保護者の方のご意見は万一に備えてほしいという方、例え低レベルでも現在も水道水に放射性物質が存在しているはずと考える方の要望が逆浸透膜浄水器です。
保育園で使用する水、もちろん体に入る水に限定しての話です。
毎日の水分補給用の給茶、食事のスープ、炊飯、茹で麺などに使用する水を安全な水で確保しなければなりません。
園児の方の人数により必要な水の量は変わります、A保育園様では朝一番に給茶の準備をされますが、貯水タンク容量40㍑では足りないとの事で40㍑タンクを2本、合計80㍑の貯水が可能です。
浄水器本体はLC300HP/SE、1時間当たり約40㍑の造水速度で貯水タンクへ純水を送り込みます。
2016年01月15日
浄水器 設置事例:LC300HP/SE
業務用の逆浸透膜浄水器LC300HP/SEです、自動車整備工場のM社様は今までバッテリー液として工業用純水を購入されていましたが、工業用純水は1㍑当たり100円以上と高価な水です。
工業用純水を逆浸透膜浄水器の純水に換えれば使用量の多いM社様にとっては大きなコスト削減が期待できます。
こちらの地域では原水となる水道水の不純物量も非常に少なく、50ppm以下でした、浄水器を通した水はTDSメーターの計測で0~1ppmと非常に純度の高い水が出来ています。原水の水質条件もとても有利な地域環境ですね。
LC300HP/SEは一時間当たり約40㍑程で純水を造りますので、100㍑の貯水槽が約2時間30分で満水になる勘定です。
2015年11月04日
浄水器 設置事例:LC600HP/SE 太田市 J社様
J社様はアクアカルテックの業務用逆浸透膜浄水器LC300HP/SEを約10年ご使用頂いているユーザー様です。
今までの浄水器はLC300HP/SEと34㍑の貯水タンクのセットでお使い頂いていました、様々なケミカル製品の希釈液に逆浸透膜浄水器の純水を使われ、その水質には大変ご満足頂いていましたが、業務拡大で純水の使用量も増えた為、今回、倍の容量を持つLC600HP/SE浄水器を新規導入されました。
貯水タンクも一つ増やして貯水総量は68㍑、既存のLC300HP/SEは万一の故障等、非常時用のバックアップ浄水器として何時でも使える様に整備してあります。
左端が新しいLC600HP/SE、浄水器の右側、作業台の下には容量34㍑の貯水タンクが2本、そしてバックアップ用のLC300HP/SEが並んでいます。
「10年間、故障もしないで、よく働いてくれているよ」と社長様からLC300HP/SEにお褒めの言葉を頂きました。
2015年09月01日
浄水器 設置事例:LC300HP/SE 千葉市 M保育園様
小さなお子様に与える水の安全について保護者の皆さんが気を配るのは当然の世の中です。
そうなると保育園や幼稚園の経営者の方々も水の安全について対応が求められます。
逆浸透膜式の浄水器なら万全の対策をする事が出来ます。放射性物質を始め、様々な有害物質を95%以上除去してスーパーマーケットの大型浄水器や宅配水と同じ純水が水道水や井戸水から好きなだけ造る事が出来ます。
M保育園様では業務用浄水器、LC300HP/SEに44㍑の貯水タンクをセットしました。朝一番のスタート時に麦茶の用意を考慮すると40㍑以上の純水を使える状態にしたいとご希望でした。
業務用浄水器のLC300HP/SEなら朝一番に40㍑の浄水を全て使ってしまっても、1時間少々でまた貯水タンクを満水に出来ます。
今回は設置スペースの兼ね合いで貯水タンクは横置きとしました。44㍑のタンクは高さが80cmありますので調理台の下に立てて置く事は出来ませんが、横置きにしても機能上は全く問題ありませんのでご安心下さい。
2015年06月11日
浄水器 設置事例:LC600HP/SE 木更津市 M様
M様のご希望はご自宅の井戸水を全量、逆浸透膜浄水器で濾過して生活水全般に使用されたいとの事でした。LC600HP/SEを2台並列で運転させて造水速度140~160㍑/時間で貯水槽に純水を貯めて行く構想です。
この様な浄水器の使用方法は弊社でも今まで経験がありません、今までも地下水で生活水全てを逆浸透膜式の浄水器で処理したいというオーダーは多々ありましたが、浄水器の稼働時間の長さや、それに起因するトラブル等を考慮して全てお断りしてきました。
今回、M様は設備関連のエンジニアでもいらっしゃいまして、ご自分でも修理対応が出来る方でしたので、お打ち合わせを重ねて、逆浸透膜浄水器の仕組み等についてもご理解を深めて頂いた上で浄水器の導入となりました。
飲用、調理、洗濯、入浴、水洗トイレまで含めると1人当たり200㍑/日の水が必要とされます、ご家族5人で約1000㍑、LC600HP/SE×2台でも6~7時間の稼働時間となります。
週末はご親戚の方が頻繁に泊まりに来られて人数が増えるそうです、浄水器をもう一台追加するかどうかご検討中です。
2015年05月20日
浄水器 設置事例:LC300HP/SE 杉並区 H保育園様
LC300HP/SEはラーメン屋さんと並んで、保育園様で需要の多い浄水器です。保育園ではお昼ご飯やおやつに給茶、場合に依っては夕飯も準備されますので、本格的な業務用厨房設備があります。
2011年以降、水道水でも放射性物質を心配される父母の方は多く、園児の父母の方に安心して頂ける様な給食態勢を整えたいと心を配っている保育園経営者の方が行き着く浄水器が逆浸透膜浄水器です。
中には業者の売り文句に騙されて、普通の浄水性能しか持たない浄水器を高額で導入してしまい、更に、それを父母の方に見透かされ疎んじられている不幸な話も耳にしますが。
今回、H保育園様では設置スペースの関係から10㍑タンクを3ヶで合計貯水量30㍑、浄水器はLC300HP/SEですから、タンクが空の状態から約45分で満水に出来ます。
2014年09月29日
浄水器 設置事例:LC300HP/SE 茨城県 T様
純水をたくさん使用されたい、そんなご要望にお応えする、少し大きめの業務用浄水器LC300HP/SEの設置事例です、ラーメン屋さんや飲食店さんなどでのオーダーが多い浄水器ですが、今回は少し用途が違います。
地域の集会場でのご利用です、使用量から勘案すると当初は家庭用浄水器のACRT-550MPSをご提案していたのですが、集会場は毎日利用する訳ではないので、浄水器を使用する前に安全のため、タンクに貯まっている浄水を捨ててから新たに浄水された純水を使用する様にルール付けをしましょう、となったのですが。
逆浸透膜浄水器の場合、造水速度が遅いのが欠点となります、一旦浄水を捨ててしまうと10リットルの貯水タンクを満水にするまで、1時間15分位掛かります。
誰かが早出して浄水器の水を捨てておく作業をして頂ければ良いのですが、多数の方が使用する集会場の性質上、難しいのではとご意見が有り、業務用浄水器のLC300HP/SEを導入されました。
業務用浄水器の位置づけですが、LC300HP/SEの本体は家庭用の逆浸透膜浄水器とそれ程、大きさが変わりませんので写真の様に一般的な流し台の下に収まる大きさです。
業務用で使用する場合はもっと大きな貯水タンクをセットで使用するケースが殆どですが、今回は家庭用サイズの10リットルタンクとの組み合わせです。
LC300HP/SEなら10リットルの貯水タンクを約15分で満水にする事が出来ます。
アクアカルテック
2014年09月24日
浄水器 設置事例:LC600HP/SE D社様(千葉市)
業務用浄水器LC600HP/SEの設置事例です、この浄水器はアクアカルテックの商品の中で一番容量の大きな浄水器となります。お客様の使用目的としては製造業のお客様で製品の原水、希釈水、あるいは仕上げ洗浄などで純水が必要な方からオーダーを頂く浄水器です。
今回は事務所で使う生活水として導入して頂きました。利用している地下水の検査をされた処、ヒ素が水道水質基準値を超えて検出されました、使用期間2年ほどの仮事務所との事でしたので、水道を敷くコストを掛けるよりはと、逆浸透膜浄水器をご購入されました。
水道を敷くには数百万円単位のコストが掛かりますから、使用期間が短い事も考え合わせると、非常にローコストで済むご選択だと思います。
井戸ポンプから浄水器へ、浄水器からの浄水を200リットル貯水槽へ貯めて配水ポンプで事務所へ給水されています。
アクアカルテック
2014年04月18日
浄水器 設置事例:LC300HP/SE 埼玉県 中華そば四つ葉様②
中華そば四つ葉様ではラーメンのスープを仕込む時の水に浄水器の純水を使用するのが主目的となります。浄水器からスープ寸胴の場所まで配管を伸ばして二口に枝分かれさせました。
逆浸透膜浄水器に弊社が通常使用している配管材はポリプロピレン製のチューブ配管です、ポリプロピレン製チューブは柔軟性があり、切断等も容易ですので非常に作業性が良いのですが、熱/紫外線に弱いという弱点があります。
飲食店様などの場合は熱くなったフライパンなどが触れて水漏れを起こすこともあります。
ラーメン屋さんとなるとスープ寸胴周辺は強い火を使う場所ですからポリプロピレン製チューブを使用する訳にはゆきません、火気に近いところではステンレス製のフレキホースを使用して配管を行います。
今回は浄水器と吐水位置がかなり離れています、配管の長さで7m以上ですね、この位でしたら圧力タンクからの水圧でそこそこ吐水速度が見込めますので大丈夫ですが、これ以上だと配水用のポンプが必要になります。
中華そば四つ葉様 埼玉県比企郡川島町伊草298-20
営業時間 11:00~15:00 17:00~21:00
火曜定休
アクアカルテック
2014年04月17日
浄水器 設置事例:LC300HP/SE 埼玉県 中華そば四つ葉様①
埼玉県比企郡川島町にある、「中華そば 四つ葉」様へ逆浸透膜浄水器、LC300HP/SEの納品/取り付け工事に伺ってきました。
お店のご主人にお話を伺ったところ、神奈川県のラーメン屋さんでは逆浸透膜式浄水器の純水を使ってスープ造りをするお店が多いそうで、ご主人が好きな神奈川のラーメン屋さんで逆浸透膜浄水器の純水を使用している事を知っていたので、ご自分のお店でも、いつかはとお考えになっていたそうです。
ご主人との事前打ち合わせで、純水の使用量、使用範囲(スープ、お冷etc.)をお聞きし、浄水器の本体はLC300HP/SE、貯水タンクは44㍑で決定しました。
70㍑の寸胴にスープを仕込むために、具材の他、40㍑の水が必要になるとは、多くのラーメン屋さんでお聞きする分量です。そこから考えると44㍑の貯水タンクと造水速度40㍑/時間のLC300HP/SEの組み合わせが必要十分な浄水器のご提案になると思います。
アクアカルテック
2014年03月10日
浄水器 設置事例:LC600HP/SE 府中市 麺創研様
府中の名店、麺創研かなで様では5年ほど前の開店以来、アクアカルテックの浄水器をご利用頂いています。逆浸透膜浄水器の純水でラーメンのスープを仕込んでいらっしゃいます。
今回は新店舗でお店も拡大、浄水器も大型のLC600HP/SEを2機で対応です。
浄水器2台を並列に接続して運転しますので浄水能力は時間160㍑、余裕のある容量です。貯水タンクは設置スペースの関係で大型タンクを置くことが出来ませんでしたので、34㍑のタンクを6台で総貯水量約200㍑、設置スペースにスチール製の棚を作って頂いて設置しています。
スープの繊細な味を求めるラーメン屋さんには逆浸透膜浄水器の純水が最適とのお話しです。
アクアカルテック・ホームページ
2013年09月17日
浄水器 設置事例:LC600HP/SE 千葉市 M社様
アクアカルテックでは最大級の浄水器LC600HP/SEの設置事例です、アクアカルテックで最大級と言っても、工業用の逆浸透膜浄水器では何倍、何十倍の規模の浄水器もありますし、逆浸透膜式ですから造水速度も80㍑/時間位ですから、水道蛇口から出るような吐水量ではありません。
本格的な大型逆浸透膜浄水器はプラント設備の様な体裁で価格も本格的に高いです、LC600HP/SEの位置づけとしては家庭用浄水器と本格的な業務用浄水器の中間的な逆浸透膜浄水器となります。
製造業の方が純水を要望して逆浸透膜式の浄水器を探すと一般的には高いコストを必要とします、具体的にはLC600HP/SEと同レベルの容量で価格は3~4倍となるそうで、LC600HP/SEで足りてしまう位の量、純水を使用したいというオーダーに対しては、コストが高くなり過ぎて、なかなか導入に踏み切れないそうです。
その点、LC600HP/SEは¥472,500-ですから製造業者の方からみるとかなりお手軽に見える様です、「安すぎて心配になるけど、この価格なら試しに一台買ってみてもいいかなと...」とおっしゃっていたお客様もいらっしゃいました。
M社様はWebでアクアカルテックを探して下さりLC600HP/SEをご購入頂きまして、製造業の方が浄水器を導入される場合、社内に設備営繕担当の方がいらっしゃって浄水器の据え付け工事なども社内でされるケースが多く、その場合、弊社では試運転をしてセットアップした浄水器を配送して業務終了となります。
事前の打ち合わせはお電話等や図面のやりとりでさせて頂くのですが、実際にどの様な状況で使用されるかを確認していないケースとなります、製造業のお客様の場合、企業秘密もありますので、外部業者を立ち入れさせたくない場合もあるようです。
今回、M社様は同じ千葉市内でしたので、使用開始時に機器説明に伺わせて頂きました。200㍑程の貯水槽へ浄水器で造った純水を貯めてポンプで配水、製造した機器の試運転に使用されるそうです。
アクアカルテック
2013年05月31日
浄水器 設置事例:LC600HP/SE 東京都中央区 N社様
N社様は少し変わった用途で逆浸透膜式の浄水器を導入されました。
東京のど真ん中のこの地域で井戸を備えている建物は非常に少ないのですが、非常時に備えて井戸を存続されたいのがお客様のご意向です。
ところがこの井戸水、薄いコーヒーの様な色がついています、TDSメーターで計測すると1145ppmと非常に高い不純物濃度、通常の井戸水、水道水の約10倍を超える不純物量です。ここまで濃い水ですと浄水器のフィルターがどの位持つのか予測がつきません。
但し、通常時の使用量は非常に少ない事、実際の運用を始めてみてからフィルターの交換周期などを検討して行く事など、お客様のご理解を頂いた上での導入となりました。
今までもこの井戸水を利用する為に、擬集沈殿装置、イオン交換、次亜塩素注入など様々な水質改良装置をお使いでしたが、効果は思わしくなく、それらの装置を廃棄した上で逆浸透膜浄水器だけのシンプルなシステムに組み直された訳です。
浄水器、フィルターの耐久性に不安は残りますが、逆浸透膜式の浄水器であれば、この様な水質の井戸に対しても確実に一定の効果を出すことが出来ます。原水1145ppmから浄水で100ppm以下まで浄水器で不純物濃度を落とす事が出来ました、この時点で色、臭気などは感じられない透明な水になっています、不純物濃度で言えば東京都の水道水に近い数値です。
この浄水を貯水槽に貯めて建物の各階へ給水出来る様にしてあるのですが、浄水器で浄水したとは言え、100ppmの不純物が残留した水をそのまま飲料用にするには抵抗があります、そこで各階の給水場所に家庭用サイズの浄水器ACRT-550MPSを設置して、ここで更に95%除去を行い、安全で美味しい純水となります。
アクアカルテック
2013年02月07日
浄水器 設置事例:LC600HP/SE 館山市 K様
K様は製品の希釈水に逆浸透膜浄水器の純水をご利用になりたいとのご希望です。
純水をボイラーへ導入して高温の蒸気を使用します、ボイラーへの給水が不足しないように浄水器の容量、貯水タンクの容量ともかなり余裕を持たせた設定になっています。
アクアカルテックで最大容量の浄水器、LC600HP/SEは約80㍑/時間で純水を造ります、これ以上の造水速度が必要な場合は数台を並列運転させる事も可能です。
本格的な工業用仕様の逆浸透膜浄水器はLC600HP/SEの3~4倍のコストになりますから、複数台の導入となってもコストメリットは大きいと思います。
86Gal(ガロン)タンクの貯水容量は約180㍑、直径70cm、高さ145cm程あります、かなりインパクトのある大きさです。
86Galタンクも内部に空気ダイアフラムが入っていて空気ダイアフラムの反発力で内部に貯水した純水を吐水するのですが、ここまで大きくなると純水をはき出すのに時間が掛かります。
今回は貯水タンクからの吐水にデリバリーポンプ(配水ポンプ)を装備しました。デリバリーポンプを装備することでタンク内の純水残量が少なくなって空気ダイアフラムの押す力が弱くなっても、5.3㍑/分のスピードで安定して吐水を行います。
アクアカルテック
2012年10月28日
浄水器 設置事例:LC300HP/SE 成田市 J社様
千葉県成田市になるJ社様の社員寮へLC300HP/SE浄水器が設置されています。大きな社員食堂の一角、給茶機を挟んで浄水器の本体と浄水蛇口が配置されています。
元水は水道水ですが千葉県の水道水はあまり評判が宜しくないので、会社の福利厚生として純水が造れる逆浸透膜浄水器を導入されてもう4年めに入りました。
お食事時のお冷だけではなく、皆さん寮のお部屋へ持ち込んで飲料水として使われていますし、外出前にペットボトルへ浄水器から純水を汲んでお出かけになる方もいらっしゃいました。
使用量も多いご様子で水道水にしてはプレフィルターの汚れがはっきりと判ります。
一日の浄水使用量が平均して30リットルを超えるような場面ではLC300HP/SEのような業務用浄水器の出番となります、それ以下の使用でしたら家庭用浄水器ACRT-550MPSなどをカスタマイズしてお使いになる方が初期費用、維持費用とも低く抑える事ができます。
お冷や炊飯、スープなど使用する純水の量をカウントして、一日の使用量、時間当たりの最大使用量をつかむ事が浄水器選定の重要なポイントとなります。
これらの使用量から最適な容量の逆浸透膜浄水器をご提案させて頂きます。
アクアカルテック
2012年10月03日
ラーメン屋さんの浄水器
東京都北区中里1-3-3「ガンコンヌードル」様はお洒落な店構えのラーメン屋さんです。
ラーメン屋さんからのオーダーの場合は、まずスープの煮込み用の水へ逆浸透膜浄水器の純水を使用されたいというご希望から始まりますので、浄水器の容量も家庭用サイズでは賄えません。
アクアカルテックの業務用浄水器ではLC300HP/SEとLC600HP/SEの2機種がありますが純水の使用量から検討するとLC300HP/SEで足りそうです。LC300HP/SEの場合の想定使用量は40~300㍑/日位までとなります。300㍑/日を超える場合は倍容量のLC600HP/SE浄水器をお勧めしています。
浄水器の大きさが決まると、次は貯水タンクですが、これは1日では無く、時間当たりの最大使用量からストックしておきたい純水の量=タンクの貯水量となる訳です。
本来なら少し余裕の有る、44㍑タンクが最適なのですが設置場所が階段下の斜めになっている所なので44㍑タンクの高さ80cmは置くことが出来ません、どうしてもの場合はタンク横置きも可能ですが、量的には34㍑タンクでも足りるとのお話しでしたので、今回は高さ60cmの34㍑タンクをセットしました。
アクアカルテック
2012年05月26日
浄水器 設置事例:LC600HP/SE 三郷市 N社様
新たに新工場を立ち上げられたN社様、業務用の浄水器、LC600HP/SEを2台導入されました。
N社様は別の工場でもう3年以上、アクアカルテックの浄水器、LC600HP/SEをご使用頂いています。新規工場では純水の使用量が今までより多くなるので業務用浄水器を2台並列運転で時間当たり約160㍑の造水量で貯水タンクへ純水を貯めて行きます。
製品の希釈水に逆浸透膜浄水器の純水が欠かせないそうです。
アクカルテックでは家庭用が主力商品ですのでLC600HP/SEより大きな逆浸透膜浄水器を取り扱う予定はないのですが、1台では造水能力た足りない場合は2~3台を並列運転で稼働する事により目的とする造水量を確保する事も可能です。
一般的な大型逆浸透膜浄水器の価格を考えると、なかなか踏み切れない生産工場の純水化もLC600HP/SEならかなり閾を低くご提案出来ると思います。
アクアカルテック
2012年03月28日
浄水器 設置事例:LC600HP/SE 農村工学研究所様
独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構 農村工学研究所様では宮城県で海水が混入した農業用地下水の浄水実験をされています。
津波に依って地下水へ侵入した塩分は長期間留まり、農業用水として使用出来なくなってしまいます。
今回は苺栽培用の地下水の浄水で塩分を除去する事が目的となります。
水に溶けた塩はナトリウムイオンと塩素イオンとなり、通常の浄水方式では分離出来ませんので逆浸透膜浄水器の出番となります。海水淡水化用の逆浸透膜は特殊な規格となりますが、地下水の汚染濃度は海水の塩分濃度3%と比較すると非常に低いので淡水用の逆浸透膜でも充分な効果が確認できました。
最初はLC600HP/SE浄水器を一台で運用されていましたが、量的に足りないとの事で浄水器を2台で並列運転されています。
LC600HP/SEがアクアカルテックでは最大容量の浄水器ですから、これ以上の造水量を求めると2台又は3台並列運転となります。
他のメーカーさんではもっと容量の大きい逆浸透膜浄水器もありますが、一般的な価格が弊社と比べると3~4倍となりますのでLC600HP/SEを複数台繋いだ方がずっと経済的な訳です。
複数台となると配管が多少複雑にはなりますが、万一の故障時も全ての浄水器が一斉に故障する事は確率的に低いので、パワーダウンは有っても浄水システムは止まらずに作業を続けられるメリットがあります。
アクアカルテック
2012年03月12日
浄水器 設置事例:LC300HP/SE 八街市 U社様
U社様は主に製パンとお菓子の工場です、製パンの場合は小麦粉を練るときの水が主ですから、それほど大量の水を必要とする訳ではありません。
小さなパン屋さんであれば家庭用の浄水器でも充分ですが、工場となるとやはり業務用の逆浸透膜浄水器の出番となります。
今回は浄水器LC300HP/SEに44㍑の貯水タンクのセットとなっています。
アクアカルテック
2012年01月26日
浄水器 設置事例:LC600HP/SE 木更津市 K様
生物の養殖に逆浸透膜浄水器の純水をお使い頂いているK様、多いときで1日に300㍑位の純水が必要になりますので最大80㍑/時間のLC600HP/SE浄水器をご選択されました。
貯水タンクは無しで農業用のポリタンクへ純水を貯めて使用されています。
純水を使用する理由はデリケートな生体に対して水からの影響を出来る限り少なくと考えた上の結論だそうです。以前は地下水を使用されていましたが、逆浸透膜浄水器の純水に換えた結果は非常に良好だそうです。
アクアカルテック
2012年01月06日
浄水器 設置事例:LC600HP/SE つくばみらい市 F社様
食品工場のF社様は食品の研究施設で逆浸透膜浄水器LC600HP/SEをお使いになっています、以前はLC200HPと言うアクアカルテックの浄水器をお使いでしたが、浄水器の使用が5年を経過したことと、より高容量の浄水器をと一昨年LC600HP/SEに入れ替えて頂きました。
LC200HPと比較すると約3倍の造水速度ですので、実験中に純水が足りなくなる事もなく、快適に使用されているご様子です。
食品を作る時に多くの割合を占める水、この水に含まれる不純物によって出来上がった食品の味や品質がぶれてしまうと、地域によって結果が変わってしまうのだそうです。
貯水タンクは貯水容量90㍑のタンクを2本、合計貯水量は180㍑にもなります。
当初はタンク1本で運用されていましたが、少し貯水量が足りないとの事で3年後に増設して頂きました。
アクアカルテック
2011年12月15日
浄水器 設置事例:LC300HP/SE 松戸市 シェ・ケン様
松戸市にあるフランス料理レストラン シェ・ケン様はアクアカルテックの浄水器、LC300HP/SEを導入されました、以前から他社の逆浸透膜浄水器をお使いでしたが、店舗リニューアルに併せて浄水器の入替をされました。
以前の浄水器も価格はLC300HP/SEと同じくらいだったそうですが、取り外されていた浄水器を見ると一般家庭用で電動ポンプも装備していない逆浸透膜浄水器でした。
LC300HP/SEは家庭用逆浸透膜浄水器に比較すると約6倍の造水速度ですからお冷や、紅茶、コーヒーと純水が充分に使えますね。
アクアカルテック
2011年10月12日
浄水器 設置事例:LC300HP/SE O保育園様
大田区のO保育園様、原発から依然として放射性物質が放出されている状況下ですので、水道水からの放射性物質除去対策として保育園の厨房へ逆浸透膜浄水器を導入されました。
LC300HP/SEに11㍑タンクを2個接続しています。造水速度は約42㍑/時間ですからタンク内の純水を使い切ってしまっても、約30分で満水に出来るスピードです。
写真左隅に浄水器本体を設置してコンロ下のスペースにタンク2個を横置き設置しています。
もし純水を貯めるタンクの容量が足りなければ後から追加して浄水器へ繋げることも可能ですが、今のところ供給量は足りているご様子です。
アクアカルテック
2010年11月13日
浄水器 設置事例:LC300HP/SE らーめん花鳥風月様②
奥の大きな寸胴はスープを仕込む120㍑のスープ寸胴です、スープの仕込みに逆浸透膜浄水器の純水を使用するのが浄水器を導入した第一の目的です。寸胴の上に浄水器のチューブが垂れているのがお判りになるでしょうか?
浄水器から延長した3/8インチチューブの先に金属製のバルブを付けて、その先へステンレスのフレキホースを取り付けました、フレキホースは曲げて吐水方向を固定出来ますので寸胴へ純水を落とすのには便利に使えると思います。
浄水器用のプラスチックのバルブは耐久性と耐熱性にやや難ありですので金属製のバルブを使用しました。
アクアカルテック
2010年11月10日
浄水器 設置事例:LC300HP/SE らーめん花鳥風月様①
立川市でNewOpenのらーめん花鳥風月様の浄水器設置事例です。浄水器はLC300HP/SE(42㍑/時間)と44㍑タンクのセットです。
使用用途はスープの仕込みとお冷やです。花鳥風月様では120㍑の寸胴にスープを仕込みます、その時に使用する逆浸透膜浄水器の純水は70㍑程、タンク容量が小さいように思えますが、いっぺんに純水を入れる必要はないので、充分やりくりできると店長様。
繊細な味を求めるラーメンスープには逆浸透膜式の浄水器で造る純水と水道水では明らかな違いがあるそうです。
アクアカルテック
2010年10月07日
浄水器 設置事例:LC300HP/SE 茨城県 U社様
U社様では災害時用に井戸水が使える様になっています、ところがこの井戸水、残念ながら濁りや硫化水素臭があり、そのまま飲むにはかなり抵抗がある水です。
そこで臭いや濁りのある井戸水でも美味しい純水に浄水出来る浄水器、逆浸透膜式浄水機の出番です。災害時には流し台ごと持ち出せるように流し台の下に移動用のキャスターを付ける予定です。
LC300HP/SE浄水機と12㍑タンクのセット災害時でも飲料水の確保はバッチリですね。
アクアカルテック
2010年04月21日
浄水器 設置事例:浄水器のデリバリーポンプ
逆浸透膜浄水器には貯水タンクがついていますが、そのタンク内部には空気のボールのようなダイアフラムが入っていて、浄水器からのそのダイアフラムを押し縮めながら純水を押し込んで行きます。
浄水器の蛇口を開放すると今度はダイアフラムが元に戻る力で純水を押しだし、蛇口から吐水する力になるのです。家庭用浄水器の11㍑タンクから店舗などで使用される44㍑タンクくらい迄でしたら、このダイアフラムの力だけで吐水出来るのですが、90㍑や180㍑といった大きな貯水タンクでは写真の様なデリバリー(配水)ポンプが必要になります。
アクアカルテック
2010年04月07日
浄水器 設置事例:LC300HP/SE くるまやラーメン四街道店様①
四街道市大日にあるくるまやラーメン四街道店様、4月6日OPENで初日は10円ラーメンで大盛況でした。お冷や、スープなどの調理に逆浸透膜浄水器の純水をお使いなっています。
14Galタンクは貯水量34㍑、当然システムも業務用浄水器のLC300HP/SEを導入されました。これならタンクの純水を全部使ってしまっても一時間以内にまた満水まで純水を造水する能力があります。繁盛店にはやっぱり業務用浄水機ですね。
アクアカルテック
2010年03月11日
浄水器 設置事例:LC300HP/SE 新宿区 Fマンション様③
流し下は充分なスペースが確保されているはずなのですが、給水、量水器、排水管と立ち上がってくると浄水器とタンクの設置スペースが段々苦しくなってきました。設備業者さんがタンク下へ架台を作って給水配管をされています。
新築現場ですので配管の立ち上げ等の下準備は建設会社さんの本工事範囲となりますので、下準備して頂いたところへアクアカルテックで浄水器の接続にお伺いします。
私もヘルメットとスリッパ持参で現場入りです。新築現場はやっぱり気を遣って緊張しますよね。
アクアカルテック
浄水器 設置事例:LC300HP/SE 新宿区 Fマンション様②
流し台下のハッチを開けると逆浸透膜浄水器LC300HP/SE+11㍑タンクが配置されています。LC300HP/SEは42㍑/時間の造水速度で純水を造り出します。家庭用サイズの浄水器ACRT-550MPSの7~8倍の造水能力です。
造水が停止すると逆浸透膜フィルターを自動洗浄するオートフラッシュが組み込んであり、逆浸透膜を長持ちさせる効果があります。水汲み来る方は不規則でしょうから大きなタンクを用意してタンク内に滞留水が多くなるより、小さなタンクで浄水の回転率を上げる方が常にフレッシュな状態で純水をご利用頂けます。
アクアカルテック
浄水器 設置事例:LC300HP/SE 新宿区 Fマンション様①
新宿区にある大学生さん向けの単身者用マンションです。エントランスに逆浸透膜浄水機による純水の水汲み場所があります。綺麗なタイルで装飾された純水スペース、安全で美味しい逆浸透膜式浄水器の飲料水サービスもマンションの付加価値を高める有効な手段なのだそうです。
50戸のマンションですから浄水器も充分な供給能力を持つ、LC300HP/SEを選択されています。貯水タンクは11㍑ですが、約15分で満水に出来る造水能力です。
アクアカルテック
2010年02月24日
浄水器 設置事例:LC300HP/SE 名古屋市 Kマンション②
純水スポットの裏へ廻ると、ありました逆浸透膜浄水機LC300HP/SEです。この逆浸透膜浄水機の造水能力は時間当たり42㍑の純水を絞り出します。タンクは11㍑と家庭用浄水器の標準タンクですが造水能力の高い業務用浄水器なら充分あ純水ストック量でしょう。
純水を汲む人が重なってタンクが空になっても15分もあれば満水に出来ます逆浸透膜浄水機は機械装置ですから多少余裕を持って運転した方が機械寿命も延びるはずです。
アクアカルテック
浄水器 設置事例:LC300HP/SE 名古屋市 Kマンション①
マンションのエントランスにあるお洒落な流し台と浄水器の蛇口、これは入居者向けの純水スポットです。逆浸透膜浄水機の純水がスーパーマーケットなどで配られているのもごく普通の景色になりました、それをマンション入居者向けのサービスとして利用されています。
住んでいるマンションで逆浸透膜浄水機の純水が汲み放題なら、単身者向けのマンションでは各戸に浄水器を設置するより実用的かもしれませんね。
アクアカルテック
2009年12月08日
浄水器 設置事例:LC300HP/SE 長崎県 C社様②
シンク下の逆浸透膜浄水器LC300HP/SEです、この事例では11㍑の貯水タンクとセットになっています。小さめのシンク下ですのでこれ以上大きな貯水タンクでは置き場がありません、かといって水を汲む方が重なると純水が足りなくなる恐れもあります。
そこで業務用浄水器、LC300HP/SEの出番となる訳です。LC300HP/SEなら大容量逆浸透膜フィルターで1時間に42㍑の純水を造る事が出来ます。これならタンクが空になっても15分位でまた満水にすることが出来ます。
浄水器 設置事例:LC300HP/SE 長崎県 C社様①
これはマンションのエントランスに設置された逆浸透膜浄水器LC300HP/SEの蛇口です。最近はスーパーマーケットの大型逆浸透膜浄水器も定番となってきましたが、マンションの付加価値を高める居住者向けのサービスとして玄関で純水が汲める様になっています。
プッシュレバー型の浄水器蛇口を使用しているのは開栓/閉栓が確実に行われる様にとの配慮です。水の安全への関心が年々高まる中、信頼性を考えればやっぱり逆浸透膜式の浄水器ですね。
アクアカルテック
2009年08月08日
浄水器 設置事例:LC600HP/SE 神奈川県 K様
大容量、時間80㍑の逆浸透膜浄水器LC600HP/SEに44㍑貯水タンクを2本、工場の様な設備ですがK様はお仕事に使うのが目的ではありません。
K様の趣味のお車の洗車に使用するのが目的です。黒い車の洗車後に残るスポット汚れ(水が蒸発した後不純物がスポット汚れとして残ります)が残るのがお悩みでした。かと言って洗車用の大型逆浸透膜システムは200~300万と高額です。
アクアカルテックのLC600HP/SEなら472,500円です。
ご自宅の台所用の浄水器にはACRT-550MPSを併せてご導入されました。
アクアカルテック
2009年06月26日
浄水器 設置事例:LC300HP/SE 東京都 K様
一般のご家庭にLC300HP/SEを導入されるのは希なケースですが、K様宅ではお炊事のの他にお風呂にご利用されているのです。敏感肌のK様は水道水そのままだとお肌に触るようで、逆浸透膜浄水器のピュアウォーターのお風呂はとても快適との事です。
LC300HP/SEは42㍑/時間の大容量ですが、大きさは家庭用浄水器のACRT-550MPSとそれほど変わりませんから洗濯機の脇に置いても違和感がないですね。
2009年06月01日
浄水器 設置事例:LC300HP/SE 船橋市 A社様
A社様はお雑菜やお弁当の工場です。より美味しく、より安全にと逆浸透膜浄水機LC300HP/SEと20ガロン(実効容量44㍑)のセットで導入されました。
流し下は毎日の清掃で散水するため、台の上へ設置しています。浄水機とタンクで80kg近くの重量になりますが業務用厨房の調理台は頑丈ですので上に置いても安心ですね。
主にご飯と煮物にご利用になるそうです。食の安全が叫ばれる昨今、水もお弁当の素材と考えれば当然、安全で美味しい逆浸透膜浄水機の純水です。
アクアカルテック
2009年05月07日
浄水器 設置事例:LC300HP/SE 栃木県 N様
栃木県大田原市のN様宅はLC300HP/SEを導入されました。
通常、普通のご家庭ではここまで大容量の浄水システムを必要としませんが、N様宅では家庭用だけではなくバイオ関連のお仕事で50~60㍑位/日の純水を使用される予定です。
普通の流し台に納めてしまうと、一般家庭向きのACRT-550MPSと見た目や占有スペースは殆ど変わりがないですね。これで50㍑/時間の造水能力ですから小規模工場さんまでお使い頂いています。
アクアカルテック
2009年05月01日
浄水器 設置事例:LC300HP/SE 流山市 E社様
E社様は製品へ使用する水として純水がご希望です。毎日50㍑以上の純水を使用されるとの事でした。家庭用を容量アップして対応するか迷う使用量ですが、今後の業務拡大の可能性も考えて最終的にLC300HP/SEをご選択されました。
作業場の流し台への設置でしたが、流し台脇のスペースが空いていたため、流し脇へ設置しています。
飲料用は通常の浄水経路ですが、製品使用の純水はより純度を高める為、後処理フィルターのポストカーボン通過前で分岐して逆浸透膜直後の純水を使用出来るように経路を分けてあります。
2009年03月14日
浄水器 設置事例:LC600HP/SE 岐阜県 A社様
LC600HP/SEのLCはライト コマーシャル=軽業務用の意味です。LC600HP/SEは時間当たり約90㍑の純水を造ります。A社様では製品の希釈水にご利用されています、2t近い貯水槽へ純水を貯めていらっしゃいますが、これではシステムが24時間稼働してしまい完全にオーバーロードです。
現在はタイマーを使用して2時間稼働したら30分停止させるなどしてオーバーロードによるモーターの消耗を抑えながら運用されています。
先々は2~3台の並列運転で生産効率を高めて行く計画です。時間90㍑クラスの逆浸透膜浄水器を国内のトップメーカーで購入すると200万円位になるそうですからLC600HP/SEなら複数台購入されてもずっとお得です。
2009年02月20日
浄水器 設置事例:LC600HP/SE 埼玉県 N社様
埼玉県のN社様では消臭剤の希釈水として逆浸透膜浄水器の純水をお使い頂いています。LC600HP/SEは時間90㍑の造水速度で純水を造ります。N社様では1トンのタンクへ貯水して製品の製造に当たる予定です。
1トンの純水を造るには時間90㍑でも10時間以上掛かる計算です、本来24時間など連続運転を前提とした製品ではありませんので2~3時間運転したら30分程度システムを休ませる様、お願いしています。
容量的にやりくりしても足りないようであればL600HP/SEを追加購入するご予定との事、例え3台そろえても、他から逆浸透膜浄水機を購入するよりずっと安上がりとの事です。
複数台で稼働されれば万一の故障対応もしやすいので安全な運用だと思います。
2008年11月07日
浄水器 設置事例:LC300HP/SE 群馬県太田市 J社様
群馬県のJ社様では製品の希釈水に使用されています。水道水を使用すると製品の物質と反応して澱が出来たりしてしまうそうです。導入前にデモ機で逆浸透膜浄水器の水質を充分にお試し頂いての御導入です。
今回のLC300HP/SEは約50㍑/時間の設定に14Gal(実行容量34㍑)の貯水タンクを組み合わせています。1日の最大使用量からシステム容量(造水能力)を、時間当たりの最大使用量から貯水タンクの容量を決定します。
現在のLC300HP/SEの倍の能力を持ったLC600HP/SEが現在実用試験中です、もうすぐ皆さんにお披露目出来そうです。
2008年11月03日
浄水器 設置事例:麺創研かなで様 東京都府中市
麺創研かなで様は京王線府中駅南側すぐそばのお店、たくさんのラーメン屋さんが立ち並ぶラーメン銀座の中に10月OPENしたお店です。麺創研の名が示すように、ラーメンの味を数値化して最適のレシピを追求されています。
スープの煮込みには当社の逆浸透膜浄水機LC300HP/SEの純水をお使い頂いています。雑味の無い澄んだ味わいのスープをベースにした醤油、塩ラーメンがおすすめです。自家製麺もツルツルとのどごしよく、腰の強い麺でしっかりとした食べ応えです。是非一度足を運んで下さい。