浄水器(逆浸透膜浄水器)設置事例:ACRT-550MPS 鴻巣市 N様


N様は2世帯住宅+店舗の店舗併用住宅にお住まいです、N様世帯ではもう10年以上、アクアカルテックの逆浸透膜浄水器をご使用頂いていましたが、お父様お母様世帯では店舗に設置してある逆浸透膜浄水器から純水を汲んで使用されていましたが、1階店舗の浄水器から純水を運ぶのも大変と、今回、3台目の浄水器をご購入頂きました。

システムキッチンのシンク下は奥行きが広く、浄水器の本体と貯水タンクを配置しても手前のスペースがかなり残ります、浄水器本体の厚み約15cmと貯水タンク約28cmを合計すると43cmですが、手前には20cm以上のスペースが残っています。

浄水器を取り出してメンテナンスするのは年に1回ですから、浄水器の手前など空いているスペースは収納として有効に利用出来ます、浄水器自体は殆ど熱も発生しませんので、軽いモノなら浄水器や貯水タンクの上に置いても差し支えありません。

浄水器の専用蛇口はシンクトップ右側のステンレス部分に直径15mmで穴あけ加工をして設置しました、ステンレス、人造大理石なら弊社スタッフで穴あけ加工が出来ますが、自然石、タイル、セラミックなどの場合は専門業者様での穴あけ加工をお願いしています。

逆浸透膜浄水器は海水を淡水化する事を目的に米国で開発された浄水器です、日本ではヒ素、硝酸性窒素などに汚染された地下水対策が可能な浄水器として使われてきました。現在では清涼飲料水など食品工場で製品の味ブレを防ぐために大型逆浸透膜浄水器が使用され、現在ではスーパーマーケット店頭に逆浸透膜浄水器が設置されたり、宅配水の多くが逆浸透膜式の浄水器で造られた純水を使用しています。

家庭用の逆浸透膜浄水器があればスーパーマーケットの浄水器や宅配水と同じ安全で美味しい純水が、ご家庭で好きなだけ使うことが出来ます。
アクアカルテック浄水器のユーザー様の約50%はヒ素、硝酸性窒素等に汚染された地下水で浄水器を使用している方、残り50%の方は水道水ですが、お水を買っていたり、スーパーマーケット等から汲んできたりしていた方となります。

地下水から逃げる浄水器は安全を作る事が出来ない浄水器です、確かな性能を持つ浄水器ならば水道水と地下水(井戸水)を区別する事なく使用する事が出来ます、アクアカルテックの浄水器は水道水でも、地下水(井戸水)でも同じ逆浸透膜式の浄水器を納品しています。

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