浄水器のよくある質問
このページは浄水器についてお客様より寄せられたご質問から作られています。お客様の疑問・ご質問が当ページに見つからない時はどうぞ お気軽にご質問をお寄せ下さい。
逆浸透膜システム
pfos pfoaを含めた有機フッ素化合物pfas全般について逆浸透膜浄水器で除去する事が出来ます。pfos pfoaに限定すれば逆浸透膜式以外の浄水器でも活性炭フィルターを使用している浄水器なら除去する事が出来ます。
TDSメーターで水質計測をすれば、簡単に判定出来ます。 TDSメーターが表示する不純物濃度を下げらない浄水器は、 水に溶けている放射性物質を除去していません。
理論的には他の有害物質と同様、高率での除去が可能ですが、放射性物質に関して浄水器の性能を測る試験方法が確立していない為、理論値とそれを裏付けるフィールドテストの結果(実際に放射性物質が検出されている水道水等を浄水器で浄化した結果)から逆浸透膜浄水器により放射性物質が除去できると判断しています。
水中に溶けてイオン化した放射性物質は逆浸透膜もしくはイオン交換樹脂以外での除去は難しいと思います、またイオン交換樹脂は除去性能の持続期間に問題がありそうです。
逆浸透膜浄水器は分離膜ですので分離した放射性物質は廃棄水と共に連続的に浄水器から排水管へ排出されて行きます。
水道水が安全とされている日本では、フィルター孔のサイズが大きい活性炭/中空糸膜 /セラミック等の浄水器で充分と考えられているです。
海水から飲料水を造るために開発された浄水器のフィルターです。海水でも真水にする高性能から、 原水にヒ素などの有害ミネラルが存在しても95%以上除去可能です。
一般的な浄水器と呼ばれるものと比較すれば確かに大きいかもしれませんが、確実な 安全性や品質を求めれば必要な大きさとご理解下さい。
弊社では科学的根拠の明確でない商品は取り扱わない事を基本姿勢としております、 根拠の不明確な商品でお客様から対価を頂くわけには行かないからです。
水のクラスターを計る術は確立されていません。クラスターにこだわった説明をする浄水器などの業者は相手にしない方が良いでしょう。
高容量の逆浸透膜フィルターを複数本並列に運転する浄水器です。逆浸透膜の本数が 多くフィルター交換時のコストが高くなる低水圧の場合充分な造水速度が出ないなど現状では汎用性が低いと考えています。
メーカー毎に孔の大きさに対する認識が違うだけで家庭用逆浸透膜は同一の仕様の筈です。 実際には計測不能な寸法ですので類推した数値をユーザーの方に分かり易く表現しているのでしょう。
逆浸透膜式の浄水器ならば水質はどこも同様でしょう、弊社では長く安心してご利用頂くため、浄水器の仕様設計やアフターメンテナンス体制について企業努力しております。
デモ機の無料貸し出しをご利用下さい。 往復の配送料を含めお客様の費用負担はございません。
全国で3万人以上の方が弊社の逆浸透膜式の浄水器を利用されています。
逆浸透膜式は家中まるごと浄水には不向きです。
価格や経済性
海外工場で大量にOEM生産をすることにより高品質を維持しコストを 下げるよう努めております。
浄水器の性能の問題ではなく販売形態が価格に影響しています。訪問販売員の報酬や紹介者へ のお礼などを加えれば15万円の浄水器も簡単に30万円を超えてしまいます。
水道料金は1000リットル使用しても一般家庭で200円弱ですから、月々の使用量は 水道料金に表れる程ではありません。
年一回の浄水器基本メンテナンス料金はプレフィルター3本の交換を含んで¥15,400です。 逆浸透膜フィルターは3~4年に一度交換となるでしょう。
銀行振込、佐川急便e?コレクトによる代金引換(現金/クレジットカード)、 オリコWEBクレジットなどがございます。
他の浄水器との違い
出る杭は打たれると言います。高性能な逆浸透膜式の浄水器もまた様々な 悪意ある俗説を流布されています。
他方式の浄水器では殆ど除去が出来ないヒ素、硝酸、マンガンと言った有害物質も 95%以上除去する事が出来ます。
フィルターに開いている孔の大きさです。一般的な浄水器に使用される中空糸膜 0.01ミクロンに対し更に100分の1位の大きさとなります。
全商品、全自動運転です。お客様が操作するのは浄水器の蛇口だけです。
活水器、整水器と呼ばれるものは水に機能を付加し健康に寄与すると宣伝してい ますが浄水機能は軽微なものが多く水道水の安全性を前提とした商品です。
逆浸透膜式の浄水器はヒ素、硝酸性窒素、亜硝酸性窒素、マンガンなど95%の除去率で飲用可能な水にする事が出来ます。
95%の除去率で飲用可能な安全で美味しい純水に浄水する事が出来ます。
95%の除去率で飲用可能な安全で美味しい純水に浄水する事が出来ます。
逆浸透膜浄水器は臭いの原因物質を分子原子レベルで95%以上除去して臭いの無い純水を造ります。
大腸菌、一般細菌対策は浄水器より除菌器(滅菌器)を使用するのが一般的な対応策です。
フッ化物の場合、原水のPHにも影響され除去率は90%程度となりますので、飲用基準値 の10倍弱まで対応出来ます。検出濃度が高い場合はデモ機の無料貸し出しで購入前にお試し下さい。
メンテナンス
浄水器の機種により設定が異なりますがプレフィルターは6ヶ月?1年、逆浸透膜フィルターと ポストカーボフィルターは3?4年が交換の目安となります。
カウンタートップタイプの浄水器は殆どの方がお客様ご自身で交換可能でしょう。 アンダーシンクの浄水器でもDIY等こなされる方なら充分可能だと思います。
浄水器に使用しているフィルターや部品は非常にスタンダードで信頼性の高いものを選択しています。 今後ともこれらの部品が姿を消す事はないでしょう。
全国ネットの工事業者と浄水器に関する工事委託契約をしております、安心してご用命下さい。
お客様一人一人に管理台帳を作成していますのでフィルター交換時期にはご連絡し、 お客様おご依頼に応じて弊社スタッフが浄水器のメンテナンスにお伺いします。
使用頻度にもよりますが常温タイプの逆浸透膜浄水器で10年、冷温水タイプの 逆浸透膜浄水器であれば7年を想定しております。もちろん万一の故障時には修理 /部品交換により、浄水器を長くご利用頂けます。
水の安全性や効果
不純物の無い純水は素材本来の味を邪魔しません、素材の風味、出汁を大切にする和食、淡麗系ラーメン等と相性の良い水です。
ミネラル単位の有害物質を除去できない浄水器を販売している業者が流布した俗説です。 ミネラルはカルシウムなど有益な物ばかりではなくヒ素、水銀等重金属もまたミネラルです。
ミネラルウォーター=安全とは言い切れないでしょう、また安全を求めて 体に入る水をミネラルウォーターに全て置き換えたら大変な金額となります。
塩素が無い水はミネラルウォーターを含め細菌を殺す力はありません、 浄化した ピュアウォーターはフレッシュなうちに使う事が大事です。
通常の食事でミネラルは充分補給できます、また水中の無機ミネラルは吸収効率が 悪く量もごく少量です。サプリメントやコップ一杯の牛乳の方が有益です。
水が病気を治す事は無いと考えていますが、水に含まれる物質が体を悪くしているとすれば、逆浸透膜式の浄水器は、その原因物質を95%以上取り除く事が出来ます。
自然界では雲の中の水蒸気や高い山に降った雪を溶かしたものが浄水器のピュアウォーターに近いお水です。川も上流へ遡るほどピュアウォーター(=純水)に近づいて行きます。
原水よりPH0.5?0.8位酸性になります。これは二酸化炭素が逆浸透膜を通過して浄水器の水に残るためです。でもこれで人の体が酸性になったりする事はあり得ませんの でご安心下さい。
その他
天然水を使用している場合もありますが、逆浸透膜の浄水器で造ったピュアウォーターを基本としている水が主流となっています。
取得していません。弊社では国内で浄水器を販売することを踏まえ、国内検査機関での 除去性能試験や食品安全検査に費用を掛けることとしました。
他方式の浄水への質問
原水に何mg/リットル含まれていたものが何%除去出来たかデータシートで判る様に なっていますか?結果だけの記載では浄水器の性能を測る事が出来ません。
おそらく嘘です。表面の色素が溶け出して黄色くなっていると推定されます。
嘘です。PHがアルカリになるとお茶の緑色が強く発色するだけの事です、 お茶の成分抽出量とは何ら関係ありません。