浄水器(逆浸透膜浄水器)設置時事例:ACRT-550MPS さいたま市 K様


さいたま市にお住まいのK様はご近所のスーパーマーケットからお買い物の度に浄水器の純水を運ぶ毎日でした。
浄水器の純水はとても美味しく感じていたもののリターナブルボトル2つ分の重量を家まで運ぶのは結構大変な作業です、他に買い物もあるのですから。

スーパーマーケットの浄水器に貼り付けてある説明書きを見ると「逆浸透膜」「R.O」「ピュアウォーター」「純水」とあります。
ネットで検索されて逆浸透膜式の浄水器、そしてアクアカルテック浄水器の様な家庭用の逆浸透膜浄水器がある事を突き止めて頂きました!

逆浸透膜浄水器導入検討の中で宅配水もご検討されましたが、次の2点から宅配水より浄水器とご判断されました。

一つはコスト、宅配水は1リットル当たり100円前後と2リットルのボトルウォーターに匹敵するコストです、人がわざわざ各家庭の玄関先へ運んで来る事を考えれば多少割高になるのは仕方がないとは言えますが。
1リットル100円の水でお米を砥いですてるとか、中々考えがたいです。

もう一つは運んで頂けるのは玄関先まで、透明ボトルのレギュラーサイズは12リットル程、=12kgです、これを宅内へ運びさらにディスペンサーの上へ持ち上げて、これは女性にはきつそうです。

結果、純水を造る事が出来る逆浸透膜式の浄水器購入をご決断されました。

K様のシステムキッチンは扉式ですので、浄水器の本体と貯水タンクをシンク下収納右側に寄せて配置するスタンダードポジション、浄水器の取付作業もはかどります。


浄水器の取り付け作業は
・電動ドリルでシンクトップへ直径15mmの穴あけ加工、浄水器の専用蛇口を設置します。
・シンク下の給水管から分岐パーツを使用して浄水器への給水ラインを確保。
・浄水器から出る廃棄水を運ぶ排水チューブをシンク下の排水管へ接続、今回は既存排水蛇腹管へ穴を開けて排水チューブを差し込み、周囲をシーリング処理して止水。
・電源コンセントをシンク下へ引き込んで浄水器と接続。

浄水器は自立しますの特に固定等はしません、固定しない方がフィルター交換/メンテナンスの時に便利ですから。

作業時間は1時間30分から2時間位です、逆浸透膜浄水器がご家庭にあれば、スーパーマーケットの大型浄水器や宅配水と同じ純水がコストを気にする事なく、使い放題、洗米はもちろん、人によっては洗顔まで使えます(洗顔ソープの泡立ちがよく、洗い上がりが心地よいということで女性ユーザー様はよくお使いになる様です)。

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浄水器/アクアカルテック