メンテナンスの流れ

浄水器のメンテナンスについて

浄水器は水中から不純物を除去して水を綺麗にするのが仕事です。水を綺麗にすれば除去した不純物でフィルターは汚れますから、浄水器の定期的なフィルター交換/メンテナンスが不可欠です。

逆浸透膜浄水器のメンテナンスは2段階に分かれています。費用概算としては毎年 ¥15,120? の基本メンテナンス料金が3年?5年に一度は逆浸透膜以降のフィルターも交換するため ¥30,780? のメンテナンス料金となります。

①浄水器の除去率が90%以上ある

基本メンテナンス
メンテナンス費用:¥15,120?
(フィルター3本含)
浄水器のフィルター価格詳細はこちら

②浄水器の除去率が90%未満

基本メンテナンス+(逆浸透膜フィルター+後処理フィルター)交換
メンテナンス費用:¥30,780?
(フィルター5本含)
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浄水器が除去率90%以上を維持している期間は原水の水質/使用量により異なり、弊社のユーザー様でも3?5年と幅があります。年に1回の基本メンテナンスをお勧めしていますが、逆浸透膜フィルター以降の交換については浄水器の除去率を計測して要不要を判断します。

アンダーシンクタイプ浄水器のメンテナンス概要です。
浄水器:基本メンテナンス:年1回の定期メンテナンスをお勧めしています。
料金¥15,120?(交換フィルター代込み)
※お客様のお住いの地域に依っては別途加算交通費が必要な場合が有ります。

浄水器メンテナンス内容

1.プレフィルターの交換

3本のプレフィルターの交換を行います。

1番目:5ミクロン繊維フィルター
5ミクロン以上の不純物を捕まえて逆浸透膜フィルターの負荷を低減します。

2番目:高性能活性炭フィルター
逆浸透膜のポリアミド樹脂は遊離残留塩素に弱い為、水道水に直接曝されると次第に膜表面が溶けて除去率が低下してしまいます。水道水を原水とする場合、高性能な活性炭フィルターで遊離残留塩素を除去する事で逆浸透膜フィルター保護する事が重要になります。

3番目:1ミクロン繊維フィルター
1ミクロン以上の不純物を捕まえて逆浸透膜フィルターの負荷を低減します。5ミクロンから1ミクロンと段階的に効率良く不純物を減らして行きます。

もっと詳しく「プレフィルターの役割

2.水質チェック、TDSメーターによる浄水器の除去能力測定

逆浸透膜式の浄水器は水のTDSメーターで水の電気抵抗を計る事によって除去率を計測出来ます。逆浸透膜浄水器の除去率は初期状態で概ね95%の除去率です。数年使用して除去率が90%未満に低下したら逆浸透膜フィルターの交換時期となります。
もっと詳しく「除去率の測定

3.造水速度と排水速度の測定


浄水器の造水速度を測り、設定された能力が出ている事を確認します。また浄水器からの排水量も必要とされる量が確保されている事を確認します。造水速度の低下は逆浸透膜フィルターの目詰まりが原因のとなる場合があります。また排水量不足は逆浸透膜フィルターの目詰まりを起こします。

4.逆浸透膜フィルターのフラッシング洗浄


水道等の給水管から浄水器への給水チューブ(黄色)を直接、逆浸透膜フィルターに接続しています、排水量を調節しているフローコントロールを外して、普段はゆっくり水が流れている逆浸透膜の表面に高速で水を流す事により逆浸透膜表面をフラッシング洗浄して逆浸透膜フィルターの除去能力を改善します。
もっと詳しく「逆浸透膜フラッシング洗浄

5.貯水タンクの空気圧調整と消毒


貯水タンクの空気圧調整
貯水タンクには空気のボールの様なダイアフラムが内蔵されていて、このダイアフラムを押し縮めるように純水を押し込み、今度はダイアフラムが元の大きさに戻ろうとする力で浄水蛇口から純水を吐水します。

このダイアフラムの空気は1年使用すると20?30%位減ってしまうので、空気圧の調整を行います。
貯水タンクの消毒
タンク内を塩素消毒して初期状態にリセットします。井戸水の場合は次亜塩素酸を注入、水道水の場合は水道水をタンク内に満たして消毒を行います。
もっと詳しく「貯水タンクのメンテナンス

6.その他、点検調整
ゴムパッキン等、消耗部品の交換(交換部品によっては部品代を頂く場合があります)。

浄水器/アクアカルテック