浄水器（逆浸透膜浄水器） 設置事例：ACRT-５５０MPS 千葉市 M様
浄水器の設置事例です、逆浸透膜式の浄水器は一般的な浄水器から比較するとかなり大きいので、設置スペースの確保が重要なポイントです。
M様のシステムキッチンはL型平面プランですので、デッドスペースとなりがちな入隅部分の収納スペースへ浄水器の本体と貯水タンクを配置しました。
入隅部分の収納も２段になっているため、高さ方向の寸法がギリギリでしたが、何とか浄水器本体を立てる事が出来ました。
逆浸透膜浄水器はスーパーマーケット店頭に設置されている大型浄水機と同じ仕組みの浄水方式です、スーパーマーケットの浄水機に表示されている「RO」「ピュアウォーター」は純水を造る逆浸透膜式の浄水器である事を示しています。それを家庭用にダウンサイジングしたのが、アクアカルテックのACRT-５５０MPSです、他の浄水器から比較すると非常に大きく感じますが、スーパーマーケットの大型浄水器と同じ純水を造れる高性能浄水器なら、大きさのデメリットを充分に払拭出来る価値を見出して頂けると思います。
左側の既存蛇口と右側に浄水器専用の蛇口を設置します、食器洗浄は既存蛇口の水道で、体に入る水、お米を研いで捨てる水からは浄水器の純水を使用して頂きます。
美味しいだけではなく、安全な水、浄水器の浄水を純水と呼べるのは逆浸透膜浄水器です。
