おいしい水/ピュアウォーター/RO水

安全と言われる日本の水道水、夏でも冷たくて美味しいと言われた井戸水、でも現在では多くの人がその安全性に疑問を持ち始めています。

一方で心ない業者が消費者に方に植え付ける過度の恐怖心と非科学的な俗説がまるで真実かのごとく流布されています。正しい物を選択するためには正しい知識が必要です。人任せではなく自らが判断し選択しなければなりません。逆浸透膜浄水器は安全な水を求める方にとっては、正にその答えとなる浄水器です。

美味しいピュアウォーター=純水

逆浸透膜浄水器の水は安全なだけではなくとても美味しい水です。
逆浸透膜浄水器の水はどんなミネラルウォーターよりも純度の高い水です。水に完全に溶け込んでいる不純物の量はわずか2~10ppm以下、日本の水道水で100~160ppm、軟水系のミネラルウォーターで60~70ppmの数値(TDSメーターによる計測)という数値と較べればピュアウォーターの純度の高さが良く解ります。

水道水中の塩素は塩辛さを舌に感じさせます。主な不純物である塩素を全く含まないピュアウォーターを口にしたほとんどの方は甘さを感じると言います。

素材本来の味と栄養を引き出します

不純物を含まない逆浸透膜浄水器の水は素材の成分を引き出す速度と量が大きいので、素材の味、栄養を充分に引き出します。お茶、コーヒーからお味噌汁、洗米まで存分に純水が使えます。ミネラルウォーターではコスト的にも洗米まで使いがたいのではないでしょうか。

重いペットボトルを運んで、使って、処分する。ご家族の口に入る水を全てミネラルウォーターにするのは大変な労力と費用が掛かります。逆浸透膜の浄水器をお使いになればミネラルウォーター以上の純度の純水が好きなだけ浄水器で造ることが出来ます。


ご飯もふっくら美味しく炊けます。塩素を含まないピュアウォーターで炊いたご飯は時間をおいても黄色く、臭くなりにくいのです。

全ての調理水にお使い下さい!!
逆浸透膜浄水器のピュアウォーターには素材の味を変える不純物が存在しません。不純物のないピュアウォーターは素材の持つ旨味を充分に引き出します。

体を造るのに最適なピュアウォーター=純水

ピュアウォーターで作ったお料理は美味しいだけではなく素材の持つ栄養がしっかり引き出されています。その栄養を皆さんの体に運ぶのは水です。

皆さんの体の中では水に溶けた栄養が吸収されて行きます。不純物の無いピュアウォーターは目一杯の栄養素をその中に溶かし運びます。私たちの体を造るのに正に最適の水、逆浸透膜浄水器は最適な浄水器です。

水道水/井戸水の危険性について

井戸水に含まれた砒素で子供に健康被害!
茨城県神栖町で起きた井戸水の砒素汚染は、その水を飲み続けた子供が知らずの内に砒素中毒となり、不幸な結果をまねきました。一般的な浄水器ではヒ素を安全レベルに除去する性能がありません。

砒素、硝酸、マンガン等は地下水への汚染が増えている物質です。井戸水検査の基本10~13項目には砒素、マンガンは入っていません。 水質検査はあくまでも検査した項目について安全を確認しているに過ぎません、検査していない項目については「安全かどうか判らない」と言う事です。 水道基準と同様の50項目の検査費用は20万円位となり、個人宅が毎年、あるいは半年毎に検査を行うのは現実的ではありません。

鉛中毒(平成元年以前の水道工事に使われた鉛配管)

平成元年以前に施工された水道取水管には多くの鉛配管が使用されています。当時、水道水中には溶け出さないとされていた鉛が実際には溶出し、健康被害の可能性を指摘されています。

そして、成長期の子供達は成人に較べ有害物質の吸収率が高く、先の鉛について言えば6歳未満の子供では成人の4~5倍の吸収率というデータがあります。

美味しいと言われていた井戸水が!
また美味しい水と言われてきた井戸水も農薬の過剰施肥による土壌汚染で硝酸性窒素、亜硝酸性窒素が水道の許容基準値を遙かに超えて検出されているところがあります。普段は高性能を謳う浄水器も井戸水については「水道水専用の浄水器なので...」と逃げてしまいます。

原水段階で汚染されていて、
浄水処理でも完全に除去出来ないもの
シマジンなどの農薬
トリクロロエチレンなどの塩素化有機物
2-MIB(2-メチルイソボルネオール)
浄水処理過程で生成されたり
混入されたもの
トリハロメタンなどの塩素化有機物
遊離残留塩素
浄水場から蛇口までの過程で
汚染されたもの
鉄、銅、溶解性鉛などの重金属
 
私たちの体のおよそ70%を占める水、その水に安全を求めた時、私どもは逆浸透膜(RO)浄水器に行き着きました。「安全で美味しい水」をご提供するために、ほとんどの不純物を95%以上除去できる浄水器である逆浸透膜(RO)浄水器を御提案させて頂きます。

ミネラルがなければダメ?

ミネラル=健康?美味しい?

よくお客様からミネラルの無い逆浸透膜浄水器の純水では体に必要なミネラルを吸収出来ないのでは?と御質問を頂きます。ここでは飲料水に含まれるミネラルの意味について考えてみたいと思います。

確かに逆浸透膜浄水器の純水はミネラルがほとんど存在しない純水です。しかし日本の水は元々ミネラル濃度の非常に低い軟水です。高い山の上に積もる雪を溶かした水は逆浸透膜浄水器の純水に非常に近い水質です。ミネラルの無い水は私達の健康に問題を起こすのでしょうか?水道水でも河川の上流域ではミネラル濃度の低い非常に軟水の水です。下流域で水道水の中に増えるミネラルの大部分は上流域の下水の混入によるものです。水道も下水も同じ川を流れているからです。大きな不純物は浄水場で除去され細菌は塩素殺菌されますが最小単位のイオンの形態で存在するミネラルは除去出来ず、一般的な浄水器でもミネラル単位の小さな物質は除去できません。下流へ行けば行くほど増えくる水道水のミネラル、これは”体に必要なミネラル”なのでしょうか?

ミネラル=栄養という考え方について、日本人はミネラルと言えば体に良いものだと思い込まされています!?ほとんどのボトルウォーターはミネラルがいっぱいと宣伝しています!?

体に有害な物質も『ミネラル』
しかし、ここで覚えて頂きたいのは、鉛、水銀、カドミウムといった有害な重金属もまたミネラルなのです。この様な有害ミネラルの人体への蓄積が老化や慢性疾患の一因になっている可能性について、研究が進んでいます。飲料水だけでなくマグロ等の大型海水魚に含まれる水銀の有害性が指摘され、妊婦のマグロの摂取量は1回80gで週2回以下に抑えるよう厚生労働省より指針が出されています。これは有害ミネラルの一例ですが、このような”有害ミネラルを人体へ入れない、排出する”が現在、アンチエイジング(抗老化)治療のひとつに考えられています。

カルシウムやマグネシウム等、体に良いとされるミネラルの含有量は表示しても、人体に有害なミネラルを表示しているミネラルウォーターは在りません。ミネラルウォーターの中には有害なミネラルは存在しないのでしょうか?有害なミネラルだけを選択的に除去する事は不可能です。浄水器で有害ミネラルを除去するためには無害な良いミネラルも除去せざるを得ないと言うことです。

「有害物質を除去してミネラルはそのまま」と宣伝している浄水器は基本的に活性炭主体で中空糸膜orセラミックor不織布の組み合わせで作られた簡単な構造の浄水器です、フィルターの孔の大きさが大きいため有害ミネラルは浄水器を素通りしてしまいます。ミネラルウォーターが日本で販売され始めた頃、「ミネラルウォーターでミネラル補給」=「健康増進」と言うイメージ付けがされました。今までタダ同然に考がえていた水を高値で販売する為には当然、付加価値が必要であったと言う事でしょう。

健康のためにミネラル水?
しかし、ここで覚えて頂きたいのは、鉛、水銀、カドミウムといった有害な重金属もまたミネラルなのです。この様な有害ミネラルの人体への蓄積が老化や慢性疾患の一因になっている可能性について、研究が進んでいます。飲料水だけでなくマグロ等の大型海水魚に含まれる水銀の有害性が指摘され、妊婦のマグロの摂取量は1回80gで週2回以下に抑えるよう厚生労働省より指針が出されています。これは有害ミネラルの一例ですが、このような”有害ミネラルを人体へ入れない、排出する”が現在、アンチエイジング(抗老化)治療のひとつに考えられています。

カルシウムやマグネシウム等、体に良いとされるミネラルの含有量は表示しても、人体に有害なミネラルを表示しているミネラルウォーターは在りません。ミネラルウォーターの中には有害なミネラルは存在しないのでしょうか?有害なミネラルだけを選択的に除去する事は不可能です。浄水器で有害ミネラルを除去するためには無害な良いミネラルも除去せざるを得ないと言うことです。

一般的な浄水器は基本的に活性炭主体で中空糸膜orセラミックor不織布の組み合わせで作られた簡単な構造の浄水器ですフィルターの孔の大きさが大きいため有害ミネラルは浄水器を素通してしまいます。ですがこれらの浄水器は有害ミネラルの存在について言及する事はありません。

本当に水からミネラルを吸収出来るのでしょうか?
最近、 女性に人気のコントレックス等の様にカルシウム濃度の高いミネラルウォーターもありますが、女性達はミネラル補給ではなく、便秘制肥満傾向の方の便通が良くなるのでダイエットの為にコントレックスを飲んでいるのです。

高濃度のカルシウム等の無機ミネラルを腸が吸収出来ずに軽い下痢を起こしている状態です。吸収出来ずにと言うよりは無機ミネラルはやたら吸収してはいけないモノとして人体の機構が識別して早く体外に排出させる為に下痢を起こしているのでしょう。ミネラルウォーターの中に含まれるミネラルが元々少量で、更に吸収効率が悪いため量が多いものは吸収出来ずに下痢をする。これが浄水器の水を含め、水に含まれるミネラルの実態です。

「ミネラル補給」は他の食物から
ミネラルや栄養は本来食物から摂取するものです。水や土壌に含まれるミネラルを植物が有機ミネラルとして蓄え、それを食べる動物が、その体にミネラルを含んだ栄養を蓄えるのです。人間は水から直接ミネラルを補給しているのではなく、食物連鎖の中でミネラルを補給するのです。

日本の水はカルシウムが少ないから日本人はカルシウム不足になる。だから外国のミネラルウォーターを飲むことを処方箋とするのは短絡的な考えです。途中の過程の抜けた処方箋では効果も期待できません。逆浸透膜浄水器は安全基準の非常に厳しい米国で10数年使用されていますが、浄水器の純水を飲んだ人がミネラル不足で健康被害にあった事はありません。

もし米国でその様な事が起これば、少なくとも注意書きが添えられるでしょう「逆浸透膜浄水器の純水を飲み続けるとミネラルが不足する恐れがありますのでご注意ください」と、当然、弊社の製品にはそんな注意書きはありません。ミネラル不足を訴える方は浄水器を販売されている方ではないですか?その浄水器は活性炭主体の高額な浄水器ではありませんか?

ピュアウォーターは安全なだけでなく、とても美味しい水です!
先ほどの栄養面の事とともに良くお客様から御質問を頂くのが「ミネラルの無い純水は味も素っ気もなく不味い水なのでは?」と言うものです。これも他方式(活性炭?セラミック?)の浄水器を販売されている方からの話が主でしょう。「ピュアウォーターは水本来の味ではなくスカスカしている。」などがよく他方式の浄水器を販売しているホームページなどに記載されています。

ミネラルは確かに水の味を変えます。しかし水本来の味とはミネラルを含まない雪解け水や超軟水と言われる屋久島の縄文水の様な水の味ではないでしょうか?一般的にはカルシウムの多い水は口の中にゴワゴワした舌触りを残し、美味しい水とは思えませんし、日本で美味しいとされる天然水のほとんどはミネラル濃度の低い軟水系の水ですから逆浸透膜(RO)浄水器の水の味はそれに近いと言えます。また水道水に含まれた上流域の下水などは塩辛さを感じさせる成分ですので、その様な不純物の存在しない逆浸透膜浄水器の純水はほとんどの人が甘いと感じます(冷やすと一層甘く感じます)。

しかし、味覚は個人的な好みもありますので全ての人が美味しいと感じる事もまた無いでしょう。ピュアウォーターは赤ちゃんの粉ミルク用の水として薬局で販売されていますので実際に飲んでみてご判断頂くのが一番でしょう。弊社のデモ用の浄水器を無料で貸し出ししておりますので、ご利用になるのも宜しいでしょう。水の味は温度にも左右されます、冷やして飲むのがやはり美味しいものです。

逆浸透膜(RO)浄水器の水は水道水中の不純物のほとんどを取り除いた超軟水の水です。
その水質は大自然の源流水よりも純度が高く、逆浸透膜(RO)浄水器の純水はとても美味しく安全な水です。

TDSメーターは水の導電量をppmに換算して総電解質濃度を測定しています。水の中に溶け込まないコロイド状の物質については測定出来ませんが逆浸透膜(RO)浄水器は分子構成の大きな物質は通過できませんから逆浸透膜(RO)浄水器の水についての測定値は確度が高いと言えます。

TDSメーターによる電解質量測定

アメリカの水道水
(L.A.で測定)
300ppm以上
日本の水道水
(関東地域で測定)
100?200ppm
市販ミネラルウォーター
(日本産 軟水系)
60?70ppm
ROシステムの水 4?8ppm
 
TDSメーターは水の導電量をppmに換算して総電解質濃度を測定しています。水の中に溶け込まないコロイド状の物質については測定出来ませんが逆浸透膜(RO)浄水器は分子構成の大きな物質は通過できませんから逆浸透膜(RO)浄水器の水についての測定値は確度が高いと言えます。
浄水器/アクアカルテック