浄水器（逆浸透膜浄水器）　設置事例：LC600HP/SE　つくば市　F社様

 業務用浄水器

 浄水器設置事例

水道水でも井戸水でも、場所によって水の中に含まれる不純物の量、種類は異なります、その水中不純物に依って加工する食品や工業製品の仕上がりや品質に影響を及ぼしてしまう事があります。

様々な地域に多くの工場を抱える清涼飲料水メーカーの多くは、水の違いからくる味のバラツキを排除する為にかなり前から大型の逆浸透膜浄水機で希釈水には純水を使用しています。ペットボトルのラベルに「純水使用」と表示されているのは逆浸透膜浄水器の純水を使用している事を示しています。

F社様も食品製造に使用する水として逆浸透膜浄水器の純水を選ばれました、浄水器本体はLC600HP/SE、貯水タンクは９０㍑タンクを２本で合計１８０㍑の貯水容量となります。

F社様がアクアカルテックの浄水器をご選択頂いた大きな理由はコストです、一般的に業務用の大型逆浸透膜浄水器は精密機器や医療機器のカテゴリーになるので、使用している部品コストも高く、どうしても高額な浄水器になってしまいます。
弊社の主力商品は家庭用の浄水器ですので、家庭用の汎用パーツを利用して大型浄水器を組み上げていますから他社に比較するとお安く販売出来ている訳です。

但し、家庭用浄水器の延長線上ですので容量的には小中規模業務用浄水器といった位置づけです、LC600HP/SEの一日の最大使用量は５００～６００㍑位までとなります、それ以上の容量をお求めの場合は数台を並列運転させる事も可能ですが、余り大きな量量の場合は弊社の守備範囲を超えてしまいます。

一日使用量３０～３００㍑までならLC300HP/SE、３００～６００㍑ならLC600HP/SEをお勧めいたします。

アクアカルテック・ホームページ