浄水器(逆浸透膜浄水器) 設置事例:ACRT-550MPS 船橋市 H様


H様のシステムキッチンはオール引き出し収納タイプです、引き出し奥には必ず配管スペースがありますから、この配管スペースの奥行きに浄水器の本体が収まるかどうかが先ず重要になります。
今回は配管スペースのひな壇部分に浄水器本体を載せる事が出来ました、念のため引き出しを戻して、引き出しの奥が浄水器と干渉しないかどうかを慎重に確認する必要があります。

シンク下には給湯管、給水管、シンクからの排水管の3本の配管があります、これらの配管の施工位置に依っては浄水器を置く横幅が足りない場合や、ひな壇部分の高さに依っては浄水器を置く高さ方向の寸法が足りなかったりと浄水器を配置するのが困難なケースも多少あります。

ひな壇部分はマンションなどで排水管を横引きする為のスペースですので、戸建住宅の場合はひな壇部分を撤去すると浄水器の設置スペースが確保出来る場合もあります。

ACRT-550MPSをモデルチェンジして従来型より5cm薄くしてからは引き出し収納の場合でも9割方は引き出し置くのスペースへ浄水器の本体を収める事が出来ます。

貯水タンクは直径が28cmありますので、引き出し収納の上へ設置することとなります、タンクの高さは45cmありますのが、横置きにしても機能上は全く問題なく使用できます。

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浄水器/アクアカルテック