明けましておめでとうございます
新年あけましておめでとうございます。
皆様のご多幸をお祈りいたします。
また今年もアクアカルテックの浄水器をどうぞ宜しくお願い申し上げます。
アクアカルテックの新年スタートは１月４日からとなります。
２００１年１２月から始めた逆浸透膜浄水器の販売も１８年目に入りました、これもひとえに皆様のご支援のおかげでございます。
逆浸透膜式を超える浄水器が出てこない限りは逆浸透膜式以外の浄水器をアクアカルテックが扱う事はありません。
水道水の放射性物質除去や地下水のヒ素、硝酸など有害物質の除去など、飲用不可の地下水さえ、確実な除去性能でお客様の飲料水不安を除去し飲用可能な水に出来るのは現在、逆浸透膜式の浄水器しかないでしょう。
今年も一つ一つ丁寧に逆浸透膜浄水器をお届けしますので、「水」「浄水器」に疑問、ご質問のをお持ちの方はお気軽にお声かけ下さい、スタッフ一同、誠心誠意お答えさせて頂きます。
毎年のお正月休みに必ず行う個人的な事があります、それは自宅で使用している浄水器のメンテナンスです。お客様の浄水器には一つずつ個別ファイルを作って、フィルター交換や修理の履歴が判る様に管理していますが、１７年使用している自宅の逆浸透膜浄水器にはファイルがありません、前にフィルター交換を忘れてしまい、プレフィルターの活性炭で塩素除去が出来なくなったしまったが為に逆浸透膜を溶かしてしまった経験があります。
恐らく２年以上プレフィルターの交換を忘れてしまったのでしょう、当時小学生の子供に浄水の味がおかしいと言われ、TDSメーターで計測して浄水が劣化しているを確認しました、浄水の味で判らないのかとおしかりを受けそうですが、後処理のポストカーボンフィルターで味や臭気は有る程度改善されてしまいますし、徐々に劣化して行く浄水の変化は人間の感覚では捉えづらいかと言い訳をしておきます、子供の味覚は鋭いですね。
そんな事がありまして、忘れない様に、暮れからのお正月休み中に自宅浄水器のフィルター交換を行う様にしています、この浄水器も１８年目に入る訳ですが電動増圧ポンプも貯水タンクのダイアフラムもまだ良好、元気に稼働しています。
