浄水器(逆浸透膜浄水器)設置事例:ACRT-550MPS 練馬区 I様
今年の仕事始めは1月4日から、出掛けに車の外気温を見るとマイナス3度、正しく凍りつく様な寒い朝でした。
引き出し収納の上に浄水器と貯水タンクを配置した逆浸透膜浄水器の設置事例です、引き出し奥の配管スペースへ浄水器の本体を置ければよかったのですが、今回は給水管排水管の配置から浄水器の横幅のスペースが確保出来ません。
浄水器本体と貯水タンクの重量は合計で18kg位となります、引き出しがレール金具でスライドする場合は、レール1本の耐荷重40kg、レール2本で80kgの耐荷重ですが、収納部分の箱は木製が多く、その木材同士の接合強度は余り高くありません、これから先の長い間には逆浸透膜浄水器の重量で箱がたわんでしまう可能性があります。
貯水タンクは特に重いので(13kg位)なるべく間口の狭い引き出し収納へ配置する事が望ましいのです、今回は逆浸透膜浄水器の収納場所の開け閉めをなるべく控えて頂く条件で写真の場所へ浄水器と貯水タンクを配置しました。
逆浸透膜式の浄水器があれば安全で美味しい純水が使い放題、もう宅配水やボトルウォーターの重いボトルを運ぶ必要はありません。