浄水器(逆浸透膜浄水器)設置事例:町田市 一番いちばん様
町田市のラーメン屋さん、一番いちばん様ですの浄水器設置事例です、日々進化を続ける魅惑の料理、ラーメン、様々な食材が醸し出すスープのレシピを突き詰めてゆけば、使用する水の性質=水に含まれる不純物の影響も無視できなくなります。
関東地域の水道水には溶解性不純物=蒸発残留物が約100ppm含まれています、この100ppmの不純物が味を変化させたり、出汁成分と反応して本来の味を出せなかったり、また少なくとも100ppmの不純物が存在する分、水に溶ける出汁の量は減ります。
逆浸透膜浄水器の純水は水に含まれる不純物の影響を95%排除し、排除した不純物の分だけ、より多くの出汁成分をスープに溶かし込む事を可能にします。
今回の浄水器は業務用LC300HP/SE、時間当り約40㍑の純水を造る事が出来ます、お客様から伺うお話では70㍑の寸胴にスープを仕込む場合、40㍑の水が必要になるとの事です。
貯水タンクは44㍑の大型タンクをご用意しました、これなら業務開始時のスープ用の純水は充分確保出来ます。