浄水器の販売エリアは？
先日、国分寺のお客様の所へ浄水器のメンテナンスにお伺いしている時、
「遠い所はどの辺りまで行くのですか？」と
アクアカルテックの在る千葉市から見れば国分寺市でもまあまあ距離がありますので、２３区より先のお客様には、「遠いところを～」等など、お気遣いのお言葉を頂く事も多いのですが、圏央道の内側位は普通にお伺いしています。
千葉県内が一番お客様が多いのですが、千葉県内のお客様の場合は８０％位が汚染井戸で浄水器を使用されている方です、殆どの方はヒ素、硝酸、マンガンなど飲用不可の井戸水ですから逆浸透膜浄水器は生活必需品ですね。
一方で東京都、神奈川県のお客様の場合は殆どが水道水で逆浸透膜浄水器を使用している方となります、宅配水やスーパーマーケットの大型浄水器、ボトルウォーターを常用していた方が同様品質の浄水器を求めて逆浸透膜式に辿り着いたお客様です。
水道水で逆浸透膜浄水器の純水は嗜好品のカテゴリーになるかもしれませんが、水道水の安全性に疑問を持つ方にとってはやはり必需品の浄水器です。
「東京都だと八王子位まで、神奈川県だと厚木平塚位まではお伺いしていますよ、そう言えば明日は静岡まで浄水器のメンテナンスに行く予定でした。」
で写真は新東名SAでの駿河湾の写真です、静岡のお客様はもう１５年来のお客様で弊社HPもろくに立ち上がっていなかった頃に千葉市の浄水器補助金制度のリストからお問い合わせを頂いて購入された方ですので、弊社スタッフ一同非常に恩義を感じているお客様ですので、年に１回必ずお伺いしてメンテナンスをさせて頂いております。
お客様の方で、浄水器一台じゃ悪いからと、２台めをご購入頂いたり、ゆく度にうなぎを御馳走になったりと色々とお気遣い頂いて恐縮しております。
