浄水器(逆浸透膜浄水器) 設置事例:ACRT-550MPS 越谷市 S様


S様はアクアカルテックの逆浸透膜浄水器を14年間ご利用頂いているお客様です、今回は古くなった浄水器を新しい浄水器へ入れ換えをさせて頂きました。

逆浸透膜浄水器にも寿命があります、実際に使用出来る年数は、使用状況や使用量、水質などにより変動しますが、公には耐用年数10年と弊社では設定していますが、年に1回のフィルター交換メンテナンスを重ねてゆく事で15年の使用に耐える事を目標にしています。

浄水器のメンテナンスと言えば、フィルター交換や清掃とお考えになると思いますが、逆浸透膜浄水器の場合部品点数が多いので、単にフィルター交換だけではなく、細かな部品の交換なども年次毎に弊社内基準により行い、その記録はお客様の浄水器カルテに記載されて行きます。

この様な浄水器メンテナンスを繰り返しながら長期的な浄水器の状態保全を図るのですが、それでも浄水器本体の樹脂成形品などの経年による強度低下も考慮すると15年位が浄水器入れ換えの目処となるかと考えております。

戸建住宅の1階へ設置されている場合は万一、多少の水漏れが発生しても大きな被害とならないと考えれば、15年を超えた浄水器をご利用になるのも良いかと思います。

2階への設置やマンションなどの集合住宅の上階で浄水器を使用されるユーザー様は15年前後を目処に浄水器の入れ換えをご要望される方が多くなります。

S様も2階のキッチンへ浄水器を設置されている為、前の浄水器も決して状態が悪いわけではありませんでしたが、新規入れ換えをご決断されました。

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浄水器/アクアカルテック