逆浸透膜浄水器を試してみませんか？
逆浸透膜浄水器を試してみませんか？
アクアカルテックでは浄水器導入を検討されている方へデモ用の浄水器をお貸し出ししています、逆浸透膜式の浄水器は普通の浄水器と異なり純水を造る事が出来る浄水器です。その水質は一般的な浄水器、たとえ高性能を謳っている浄水器でも逆浸透膜式浄水器の純水とは大きな違いがあります。
最近ではスーパーマーケットの大型浄水器や宅配水で純水に触れる機会も増えてきましたが、それらの水と同じ水を逆浸透膜浄水器は本当に造る事が出来るのか？デモ用浄水器で実際にお試しになるのが一番確実です。
水の善し悪しを人間の味覚臭覚触覚で正確に判断するのは難しいことですし、感覚には個人差もあります。でも簡単な計測器を使用する事で水の不純物量は簡単に計測する事が出来ます、水に溶けた不純物量が少ない程、水は純水に近づいて行きます、写真のTDSメーター（蒸発残留物測定器）をコップに汲んだ水に浸ければ水中の溶解性不純物の量をｐｐｍ表示してくれます。
水道水が１００ｐｐｍだとしたら、逆浸透膜浄水器の浄水は５ｐｐｍ位まで蒸発残留物を除去します、浄水は純水となるのです。
人間の感覚だけでは無く浄水器の除去性能をハッキリと数値化して見せる事が出来るのも逆浸透膜浄水器の大きな特徴です、他方式の浄水器で水道水と浄水の数値を計測すると水道水が１００ｐｐｍなら浄水も１００ｐｐｍのままです、逆浸透膜浄水器は普通の浄水器では除去出来ない細かい有害物質も９５％以上除去して純水を造ります。
有害物質が検出された井戸水で浄水器の導入を検討されている方、実際に水質基準値以下に浄水出来るのか？とご心配を持たれるでしょう、浄水器を購入される前にデモ用浄水器でお試し下さい。弊社から遠方のお客様はご自分でデモ用浄水器の設置をして頂く必要がありますが、往復の配送料を含め無料でお貸し出ししています。
上の写真は少しイレギュラーな逆浸透膜浄水器の使用方法です、Ｉ様は海産物を箱詰めする際の氷を作る製氷機へ浄水器を接続されたいと、お問い合せを頂きました。井戸水を利用されていて水が濁っているため綺麗な氷が出来ないそうです。
製氷機へ浄水器を接続する場合、逆浸透膜浄水器の造水速度が製氷機の給水に間に合うかどうかが問題です、製氷機メーカーに時間当たりの最大使用水量を問い合わせてもらうと１２㍑／時間、この量だと家庭用浄水器のＡＣＲＴ－５５０ＭＰＳでは足りません、業務用浄水器のＬＣ３００ＨＰ／ＳＥの出番となります。
弊社でも製氷機への接続は経験が少ないので、ここはデモ用浄水器の出番です、デモ用ＬＣ３００ＨＰ／ＳＥを仮設置して１～２週間様子を見て頂く事にしました。
