浄水器（逆浸透膜浄水器）設置事例：ACRT-550MPS 千葉市 S様
家庭用浄水器ACRT-550MPSの設置事例です。
S様がリフォームされたシステムキッチンはオール引出し収納です、昨今はシステムキッチンの収納は効率を考えると引き出しが主流です、観音開きの収納は特別にオーダーしないといけない様です。
引き出し奥の配管スペースに浄水器の本体は、設置スペースを確保する事が出来ました、浄水器の横幅が入ればACRT-550MPSの厚みは１４．5ｃｍですので大抵の場合は引出し収納奥の配管スペースに収まります。
貯水タンクは直径が２８ｃｍありますので引き出し奥の配管スペースには到底収まりません、いつもなら間口の狭い引き出しへ貯水タンクを横置き設置するのですが、今回は冷蔵庫とシステムキッチンの間を貯水タンク分、意図して開けて頂いています。
リフォーム業者さんの方で貯水タンクをカバーできるような収納を後から作って下さるそうで、この様な設置方法も無理がなくて良いアイデアだと思います。
貯水タンクは満水の状態で１３ｋｇ以上となります、間口の広い引出し収納へ設置した場合、長いスパンで考えると収納を構成する箱の歪みや引き出しレールの歪みが心配です、そこでなるべく間口の狭い引き出しへ貯水タンクを配置するのですが、今回の様に床置できれば安心です。
S様もスーパーマーケット店頭の大型浄水器から毎日の様に純水を汲んで運ばれていたそうです、リフォーム業者の方から家庭用の逆浸透膜浄水器が有る事を教えて頂き、インターネットでアクアカルテック浄水器を見つけて頂きました。
S様も毎日の水運びから開放されて大変お喜びでした。
設計でリフォーム業者の方から逆浸透膜浄水器の設置方法や必要なスペースなどのお問い合わせを頂き、浄水器設置に必要なスペースを確保して頂いていましたので、実際の設置工事も非常にスムースに行う事が出来ました。
アクアカルテックではご新築やリフォームを機に逆浸透膜浄水器の導入を検討されている場合、建設業者様向けの資料をご用意しております、逆浸透膜浄水器の設置に必要な設備、設置条件や配管経路図などを送らせて頂きます。
お施主様から建設業者様へお渡し頂ければ、逆浸透膜浄水器がどの様な浄水器でどの様な準備が必要なのかご理解頂ける内容になっております。
建設業者様向け資料をご要望のお客様は資料請求時に「建設業者向け資料希望」とお書き添え下さい。
