浄水器(逆浸透膜浄水器)設置事例:LC300HP/SE 新宿区 F社様
新年明けましておめでとうございます。
昨年中は大変お世話になりまして有り難うございました。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
2019年が皆さんにとって良い1年となりますようお祈りいたします。
年末年始に私が家で必ず行う事があります、それは自宅の浄水器のフィルター交換/メンテナンスです。
お客様には個別ファイルを作成して納品日から一年ごとの浄水器メンテナンスで交換したフィルター、部品などを記録しているのですが、私が使っている浄水器には個別ファイルがありません。
判っているのは2001年の12月から使い始めた逆浸透膜浄水器ACRA-545Pである事です。アクアカルテックでは1年に1回のプレフィルターの交換とメンテナンスをお勧めしていますが、自分の浄水器はいつフィルター交換したかも忘れてしまい、プレフィルターの劣化から水道水の遊離残留塩素が除去できなくなって逆浸透膜を溶かして除去率低下を招いてしまった事があります。
子供に、浄水器の水の味がおかしい、と言われてTDSメーターで計測すると除去率は70%位まで低下していました、子供の味覚は鋭いですね、苦いものを食べられない訳です。
それからは浄水器のフィルター交換を怠らない様に年末年始にフィルター交換をすると決めました、私の逆浸透膜浄水器は18年目に入っているのですが、電動ポンプも良好でいい状態を保っています。15年を過ぎるとお客様には浄水器の入れ替えをお勧めする時期ですが、自分の家ですので、水が漏れても構いません、使えるところまで使ってみましょう。
業務用浄水器LC300HP/SEの浄水器設置事例です、業務用で逆浸透膜浄水器のご用命は純水を使用する事が目的となります、水道水や井戸水に含まれる不純物が製品の出来に上がりに影響したり、使用している機器を傷めたりと使用している水に依って支障が出てしまう事があります。
この様な場合に逆浸透膜浄水器ならキッチリと結果を出すことが出来ます、逆浸透膜浄水器の水はほぼ純水ですので、これで結果が思わしくないなら、他の要因を考えなければなりません。
F社様でも使用している機器に使う水を純水にする事で機器の保護と製品のトラブル回避が目的です。
浄水器の本体はミニキッチンの使用しないコンロの上に置きました、給水はシンクの単水栓から単水栓分岐パーツを使用して給水分岐を行い、浄水器から出る排水はシンクへ流します。電源コンセントもミニキッチン脇に有りました。
貯水タンクは40リットルタンクが2本、総貯水量80リットルの純水が貯まります。
浄水器のアクアカルテック・ホームページ