浄水器(逆浸透膜浄水器)設置事例:LC300HP/SE 埼玉県比企郡 中華そば四つ葉様

淡麗系の鶏出汁、蛤出汁ラーメンの人気店「中華そば 四つ葉」様でアクアカルテックの逆浸透膜浄水器を導入して頂いたのは5年ほど前でした、その後、順調にお客様も増えているご様子で、浄水器が造る純水に量的な問題が出てきました。

浄水器が造る純水が足りないのです。

中華そば四つ葉様で導入して頂いた浄水器はLC300HP/SE(造水速度40㍑/時間)+貯水タンク40㍑のセットです。この逆浸透膜浄水器で造る純水を主にラーメンのスープとお客様にお出しするお冷に使用されているのですが、お客様が増えるにつれて仕込むスープの量もお冷も増えて、これから暑い季節を迎えてお冷の量が更に増える事を考えるとご不安が有るとの事で、今回2台目の逆浸透膜浄水器LC300HP/SEを増設導入されました。

浄水器増設をご検討されていた当初は倍の容量を持つLC600HP/SE1台にして運用する事もお考えになっていらっしゃいましたが、5年経過したとは言え既存のLC300HP/SEがまだ良い状態で稼働している事を考慮すると、LC300HP/SE浄水器2台で運用すればLC600HP/SEと同じ造水速度が得られますし、万一の故障時でも1台を修理しながら、残りの1台でやりくりしながら運用する事も出来ますので安全性の高い運用方法となります、浄水器の導入コストも抑えられますよね。

5年前の浄水器と新しい浄水器を並べて設置出来るスペースが確保出来る事も2台体制に決めたポイントです。既存浄水器は去年、4年経過で逆浸透膜フィルターを交換していますので、除去率95%以上と浄水の水質もとても良い状態です。

逆浸透膜浄水器で造る純水を貯水する圧力タンクも既存と同じ40㍑のものを増設しましたので貯水量は80㍑、2台体制の浄水器はこの2本の貯水タンク80㍑を焼く時間で満水にする事が出来ます。

中華そば四つ葉様、現在、西武百貨店池袋本店7階催事場で開催されている味の逸品会に出店されています、期間は5月7日まで、このチャンスに是非ご賞味下さい。

逆浸透膜浄水器が造る純水は食材の味、風合いを邪魔する不純物がありません、また水に必ず含まれている不純物が無い分、より多くの出し成分を水に溶かし込む事が出来ます。

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浄水器/アクアカルテック