浄水器 設置事例:ACRT-550MPS 銚子市 T社様


T社様の食堂/休憩室の流し台への浄水器設置事例です、スタッフの方が使用される飲料水/調理水として使うために逆浸透膜式の浄水器をご選択されました。

スーパーマーケット店頭の大型浄水器や宅配水(純水)から逆浸透膜式の浄水器を知ってお問い合わせを頂く方もいらっしゃいまして、T社様も浄水器を導入するなら純水を造ることができる逆浸透膜式でご検討されていました。

流し下収納は観音開きの扉ですので、浄水器本体や貯水タンクの設置場所は充分にあります。
先ずは、既存水道管から給水分岐を行って浄水器へ水道水を供給しなければなりません。


シンク下には給水管が無く、壁付きの混合水栓が設置されています、この場合は給水管が壁内や室外となりますので、給水分岐位置は壁付き混合水栓が接続されているナットネジ部分となります。

壁付き混合水栓を一旦外して壁から出ている給湯/給水配管との接続位置の間に分岐パーツを組み込んで浄水器への給水経路を作ります。別途分岐パーツが必要となりますが、シンクトップ上で視認性の良い場所で工事出来ますので作業性は良好です。

新型コロナウイルスにより緊急事態宣言が出され都内のお客様を中心に浄水器のメンテナンスを延期される方が多くなっております。
弊社では現在も基本的に平時と同様に浄水器販売/メンテナンスをさせて頂いておりますが、お客様宅へ訪問するスタッフはマスク着用とさせて頂いております、また入室後は先ず手洗いをしてから作業に入らせて頂きます。

マスク着用は新型コロナウイルス対策として始めたものですが、手洗いについてインフルエンザやノロウイルスなど様々な感染症予防の観点から、以前より作業前の手洗いを社内規定としておりました。

マスク着用については無症状でも感染者かもしれない、とのスタンスで行動し、お客様の所へ持ち込むリスクを減らす事が重要と考えております。

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浄水器/アクアカルテック