浄水器（逆浸透膜浄水器）設置事例：LC300HP/SE 埼玉県 中華そば四つ葉 様
中華そば四つ葉様の埼玉県東松山市に出来た新店舗の浄水器です。
お店の場所：埼玉県東松山市今泉297-11
現在は川島町本店と同じメニューで営業されていますが、秋頃に新店舗の独自メニューで展開される予定です。
今回も本店と同様LC300HP/SEをご採用頂きました。
四つ葉様の淡麗系ラーメンのスープ作りに逆浸透膜浄水器の純水が大変ご好評で、四つ葉様で入れて頂くLC300HP/SEはこれで３台目となります。
逆浸透膜浄水器の浄水は純水となります、普通の浄水器の水では塩素臭やカビ臭は取れても、不純物イオンはそのまま残ってしまいます。
水道水に含まれる不純物イオンは１００～２００ｐｐｍですから決して大きな量ではありませんが、不純物イオンは味覚に影響を与えます。
場合によっては水道水に残った不純物イオンと出汁成分が何らか反応して、意図しない味のブレが出てしまう場合もあるでしょう。
逆浸透膜式浄水器の純水は食材素材の邪魔をする不純物が存在せず、普通の水に必ず溶けている１００ｐｐｍ前後の不純物が無い分、より多くの素材成分を水に溶かし持たせる事が可能です。
四つ葉様でも最初の逆浸透膜浄水器を導入して頂く前には、デモ機のお貸し出しをして、実際のスープ作成に純水を試して頂きました。
水道水や今まで使用していた浄水器の水とは明確な差をお感じになられて、逆浸透膜浄水器の導入を決めて頂きました。
流し台の上にしっかりとした棚を作って頂いて、そこへ浄水器の本体を配置しました。
貯水タンクは調理台の下へ収まるサイズの３４㍑タンクです、浄水の使用用途はスープとお冷です。
秋頃予定のリニューアルでどの様なメニュー展開をされるのか楽しみです。
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