浄水器(逆浸透膜浄水器)設置事例:ACRT550MPS 飯能市 K様


家庭用浄水器、ACRT550MPSの設置事例です。もちろんアクアカルテックの浄水器は逆浸透膜式の浄水器だけです。

飯能市は弊社から直接お伺い出来る最遠部となります、弊社の千葉市からですと、京葉道~首都高速~外環道~関越道と乗り継いで坂戸IC辺りで高速を降ります。時間的には順調に進んで2時間位でしょうか。
大まかには圏央道の内側位までが弊社のサービス可能エリアとなります。

弊社千葉市からの距離や所要時間に応じて通常料金へ交通費加算金を頂いています。
飯能市ですと交通費加算は1回のご訪問につき¥4,000-(消費税別)となります。

例年1月、2月は渋滞の少ない時期ですが、特に今年は緊急事態宣言の影響もあるのでしょうか、首都高速は渋滞があまりありません。

さて浄水器の設置工事ですが、浄水蛇口はどこに配置しましょう、K様のシステムキッチンの場合既存蛇口の右脇と左側の空いているスペースの2通り考えられます。
浄水器に同梱されている浄水蛇口は右側にハンドルがついていますので、浄水蛇口から考えると正面右側となりますが、既存蛇口に近くなるので少し混み合ってしまいそうです。

K様とご相談して、浄水蛇口は左側の空いているスペースへ設置する事となりました。シンクトップへ直径15mmの穴を開けて浄水蛇口を取り付けます。


K様のシステムキッチンは観音開き扉の収納形式ですので、逆浸透膜浄水器でも置き場所に困ることはありません、あとは浄水器本体と貯水タンクをシンク下収納のどの部分に配置するかだけです。

シンク下にはお鍋やフライパン、ボールまたは洗剤のストックなどが入るのでしょう、なるべく普段使用していないスペースへ配置する方が宜しいでしょう。

浄水器本体と貯水タンクは左側へ配置しました、どちらも固定はしないで置いてあるだけですので、後から場所を変更するのは容易に行なえます。浄水器に使用している配管チューブも1.5mの長さで配置を移動されても余裕があります。

配管チューブを長くしているのはフィルター交換/メンテナンスの時にシンク下からチューブを接続したまま引っ張り出せる様にです。

メンテナンス時には浄水器を接続したまま見やすい所へ置いて運転をして、水漏れや異音などが無い事を最初に確認します。

K様のお宅は水道水です、今までは宅配水の純水をご利用になっていらっしゃいましたが、今日からはご自宅で浄水器から宅配水と同じ純水が使い放題、お米を研いで捨てる水から純水が使えます。

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浄水器/アクアカルテック